権 Chunri

権淳日QUANChunri

特任講師 専門:建築構造・耐震工学

主な担当授業

  • 基礎ゼミナール(1年)
  • 静定構造力学演習(1年)
  • デザイン探究演習(PBL)(1年)
  • 建築振動論(3年)
  • 建築基礎構造(3年)
  • 鉄筋コンクリート構造(3年)
  • 建築演習Ⅱ(4年)
  • 測量学・同演習(4年)
  • 卒業研究(4年)

メッセージ

建築は,ある時代のその国家、地域および民族の文化や知恵が集約されている代表であると考えられます。昔から甚大な地震被害に見舞われた日本では,地震から人命や財産を守るための努力を怠らず続いてきまして,現在の耐震技術は世界の最先端となっています。これらを踏まえ,学生皆様と一緒に耐震工学の研究に取り組んで,関連技術を更に発展させ,日本並びに世界有数の地震災害国の建物安全性を向上していきたいです。

プロフィール

来歴

2006年7月,北京科技大学(中国)土木工程系卒業;2008年8月,釜山大学(韓国)工学系建築工学科修士課程修了;2014年9月,東京大学工学系研究科建築学専攻博士課程修了。2014年10月〜2015年2月,東京大学生産技術研究所博士研究員;2015年2月〜2019年3月,中国建築科学研究院勤務;2019年4月より現職。

専門分野

鉄筋コンクリート造建物を対象とし,実験および解析に基づきその損傷量や残存耐震性能を評価する。また,免震技術の普及を目指して,適用現状調査や性能評価シミュレーションなどを行っている。近年は,特定国の文化や環境を考慮した新型建築構造システムの開発およびその構造性能評価に取り組んでいる。

主な論文

  • ・Stress-strain relationship in axial compression for EPS concrete,Construction and Building Materials,105(2016),377-383,2016.2
  • ・梁降伏型鉄筋コンクリート造多層架構実験に基づく建物の残存耐震性能評価,コンクリート工学年次論文集,Vol.37,No.2,pp.697-702,2015.7
  • ・梁降伏型RC造架構のエネルギー吸収能力に基づく全架構残存耐震性能評価,日本建築学会構造系論文集,Vol.78,No.693,pp.1931-1938,2013.11
  • ・RC造建築物の被災度区分における工学量と修復量の関係,日本地震工学会大会-2012梗概集,pp.232-233,2012.11

メールアドレス

chunri.quan [at] oit.ac.jp
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