第2回「環境テクノフォーラム2010」を開催しました

2010年4月23日

たくさんの方に聴講いただきました

たくさんの方に聴講いただきました

学生の質問に答える飯嶋氏

学生の質問に答える飯嶋氏

 工学部環境工学科が主催する「環境テクノフォーラム2010」の第2回目が4月23日、大宮キャンパスで開催され、学内外から約90人の方が参加しました。
 「大気中へのCO2の排出を削減 ―新たな排煙脱炭技術の開発と実際―」をテーマに、三菱重工業株式会社 環境・化学プラントプロジェクト部統括の飯島正樹氏から、地球温暖化対策の最先端技術であるCO2回収・貯留の最新技術や、今後の石油生産・供給が抱える問題などについてご講演いただきました。太陽電池や風力などの自然エネルギーの利用をはじめさまざまな地球温暖化対策が実施されていますが、同氏は「抜本的な対策としては大気中のCO2を地下に閉じ込める“貯留”が最も有効です」と説き、世界各国で取り組まれているCO2貯留プロジェクトの現状について解説されました。また貯留したCO2のエネルギーを原油生産の過程に利用する技術など、同社が取り組んでいる活動もご紹介いただきました。
 講演を聴講した工学部の学生は「“CO2貯留”技術の仕組みはもちろん、貯留したCO2のエネルギーを別の目的で利用することも今日初めて知り勉強になりました」と、講演を通して地球温暖化防止に役立つ最新技術に触れ、エンジニア魂に響いたようでした。

 次回第3回フォーラムは、5月14日(金)18時30分から本学大宮キャンパスで開催します。
 詳細はこちらをご覧ください⇒⇒⇒⇒http://www.oit.ac.jp/env/contents/forum.html

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