第五回「日本の伝統芸能 体感講座」を開催しました

2010年11月18日

胡蝶

胡蝶

囃子方による演奏

囃子方による演奏

善知鳥

善知鳥

 11月17日、第五回「日本の伝統芸能 体感講座」を大宮キャンパスの学生ラウンジ「ルラーシュ」で開催し、学生や一般の方など約90人が鑑賞しました。
 これは長い間受け継がれてきた伝統芸能を身近に感じてもらうことを目的に、学生課と知的財産学部人文社会研究室が共催したもので、ものづくりセンターと城北祭実行委員会および有志の学生が舞台セットの作成、受付・設営などの運営に協力しています。
 今回は「能 囃子の粋」をテーマに演じていただきました。最初に「四拍子の構成」として、重要無形文化財(能楽)保持者の味方健氏から笛、小鼓、大鼓、太鼓で構成される囃子方(演奏する人)の役割、奏でられる演奏のパターン、シテ方(舞う人)との呼吸の合わせ方などを実際の演奏を交えながら丁寧に解説していただきました。
 引き続き、舞囃子(まいばやし)として「善知鳥」(うとう)、「胡蝶」(こちょう)、「国栖」(くず)の中心部分を演じていただきました。会場の雰囲気は演目が変わるたびに変化し、参加者はシテ方と囃子方の絶妙な呼吸により創り出される古典芸能の世界を存分に堪能した様子でした。

***出演者***
◆シテ方・・善知鳥:味方玄氏、胡蝶:味方健氏、国栖:味方團氏
◆囃子方・・笛:竹市学氏、小鼓:林吉兵衛氏、
        大鼓:河村総一郎氏、太鼓:前川光範氏

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