第11回「モノラボ・テクノフォーラム」を開催しました

2010年12月14日

講演する中村氏

講演する中村氏

最新鋭の自転車をお持ちいただきました

最新鋭の自転車をお持ちいただきました

講演後には学生から質問が続きました

講演後には学生から質問が続きました

 12月10日、モノラボ(ものづくりセンター)が主催する、第11回「モノラボ・テクノフォーラム」が大宮キャンパスの学生ラウンジ「ルラーシュ」で開催され、約80人の学生・教職員が聴講しました。
 自転車博物館 サイクルセンター事務局長で学芸員の中村博司氏を講師に迎え、「自転車の誕生から現在まで・・・技術発展の歴史」と題してご講演いただきました。
 自転車は子供から高齢者まで誰もが愛用する手軽な乗り物です。また、通学・通勤などの生活利用から、健康維持、スポーツ競技としての利用まで、目的も人によりさまざまです。自転車の原型といわれる「ドライジーネ」の誕生から最新鋭の自転車に至るまでの進化の歴史や、自動車開発に必要な技術が自転車産業から生まれていることなど、さまざまな自転車や機構の写真を交えながら解説していただきました。
 自転車文化を発信する同氏は、長年競技用の自転車を中心に開発に携わってきた技術者の視点から、「何が求められているのか、潜在的なニーズを的確に捉えること、そしてそれを実現し、社会に提供していくことがこれからのものづくりに必要である」と説かれました。またモノラボでソーラーカーなど学生プロジェクトに取り組む学生たちに、学生時代にロードレースに打ち込み、数々の大会で成績を残したご自身の経験を交えて「目標を決めたら必死に継続すること。自分の才能を信じること。とことんやることで自分の才能が見えてくる」とエールを送ってくださいました。

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