あさひ“ちょこっと”科学セミナーで田原教授が講演しました

2010年12月21日

講演する田原教授

講演する田原教授

プロイテレス衛星フライトモデル

プロイテレス衛星フライトモデル

 12月18日、大阪市旭区と本学が連携して実施している「あさひ“ちょこっと”科学セミナー」が大宮キャンパスで開催され、工学部機械工学科の田原教授が講演しました。
 同教授は、来年の打ち上げに向けて開発を進めている本学の小型人工衛星「プロイテレス」のプロジェクトについて話しました。2007年4月に学内で立ち上げた「大阪工業大学・電気推進ロケットエンジン搭載小型スペースシッププロジェクト」における開発プロセス、搭載するエンジンや高解像度型光学カメラの構造、宇宙利用における小型衛星のさまざまな可能性について解説したほか、2010年6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」に関する話題にも触れました。
 最後に「人工衛星が完成するまでには思いもつかない困難がありました。学生たちはその度に話し合い、成長し、一歩踏み出す力やコミュニケーション能力を身につけてくれました。単に人工衛星を開発するというだけでなく、高い教育効果を得られたと感じています。私は学生たちに『宇宙は夢ではない!努力すれば必ず手が届く!』と伝え続けています」と、学生と宇宙に対する熱い思いを語りました。

 第4回は2011年3月12日に旭区民センター小ホールで開催されます。「科学と社会を結ぶ知的財産」をテーマに知的財産学部の高田講師が講演する予定です。

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