「大阪グリーンテクノロジーマッチングフォーラム」で工学部応用化学科の棚橋教授が発表しました

2011年3月18日

会場の様子

会場の様子

プレゼンテーションする棚橋教授

プレゼンテーションする棚橋教授

 3月17日、大阪市、大阪商工会議所、財団法人大阪科学技術センターが主催する大阪グリーンテクノロジーマッチングフォーラムが大阪科学技術センター(大阪市西区)で開催されました。このイベントは大阪地域の大学が保有するグリーンテクノロジーに関する優れた研究シーズを集め、企業に対して産学連携などのマッチングを図る機会を設定し、大阪発の新たな製品や新ビジネスの創出を促進することを目的としたもので、本学工学部応用化学科の棚橋教授が発表しました。
 同教授は「炭素材料の開発と応用」をテーマに、炭素材料を用いた「電気二重層キャパシタ(EDLC)」の開発について説明しました。電気二重層キャパシタは蓄電効率が高く、今後本格的な実用化に向けた開発が期待されています。このほかにも、太陽光電池の電力貯蔵やハイブリッドカーの補助電源への利用など、蓄電デバイスを必要とする分野における応用事例を紹介し、「企業の皆さまには大学との『技術』を介した人・情報の交流や、海外企業に負けない技術力の構築などを期待しています」と述べました。

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