第六回「日本の伝統芸能 体感講座」を開催しました

2011年6月29日

「寝音曲」を演じていただきました

「寝音曲」を演じていただきました

「酒をつぐ、飲む」演技に挑戦!

「酒をつぐ、飲む」演技に挑戦!

たくさんの方に参加していただきました

たくさんの方に参加していただきました

 6月27日、第六回「日本の伝統芸能 体感講座」を大宮キャンパスの学生ラウンジ「ルラーシュ」で開催し、学生や一般の方など約120人が鑑賞しました。
 これは長い間受け継がれてきた伝統芸能を身近に感じてもらうことを目的に、学生課と知的財産学部人文社会研究室が共催しているものです。今回は、大蔵流狂言師の茂山千三郎氏らを迎え、「狂言で飲む酒」をテーマに「棒縛り」と「寝音曲」を演じていただきました。「狂言で飲むお酒は楽しいお酒ばかりです。悲しい酒はありません」と茂山氏から解説していただいたとおり、いずれも分かりやすく面白い演目で、鑑賞していた学生たちにも終始笑いを誘っていました。
 また演目の合間には「体感講座」の醍醐味として、茂山氏の指導で本学の学生など6人が「狂言で酒を飲む」演技に挑戦しました。扇子を使い、酒をつぐ、つがれた酒をおいしそうに飲む、などの動作を声色と表情で表現する演技に四苦八苦する学生たちの様子は、会場から笑いや拍手を誘っていました。茂山氏から「一番おいしそうに飲んでいた」とお褒めの言葉をいただいたのは、現在専門職大学院知的財産研究科で学ぶメキシコからのJICA(国際協力機構)研修生で、会場からも大きな拍手が起こりました。このほか「狂言で最も短い歌」を全員で歌うなど、参加した皆さんも狂言の世界を体感して楽しみました。
 この講座の運営には、モノラボ(ものづくりセンター)と城北祭実行委員会の学生が舞台セットの製作や受付・設営などに協力しています。

 ***演目***
 ◆「棒縛り」・・次郎冠者:松本 薫 氏、主人:鈴木 実 氏、
          太郎冠者:井口 竜也 氏
 ◆「寝音曲」・・太郎冠者:茂山 千三郎 氏、主人:鈴木 実 氏

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