東日本大震災の県外避難児童を対象に「ものづくり工作教室」を開催しました

2011年8月4日

はんだ付けが難しかった「PICマイコンカー」

はんだ付けが難しかった「PICマイコンカー」

旋盤を使って「ジャンボ鉛筆」作りにチャレンジ!

旋盤を使って「ジャンボ鉛筆」作りにチャレンジ!

「ルラーシュ」のかわいいお客様です

「ルラーシュ」のかわいいお客様です

 8月3日、モノラボ(ものづくりセンター)が東日本大震災に伴う県外避難児童を対象に「ものづくり工作教室」を開催し、宮城県や福島県などから大阪府内に避難している小学生やその保護者など24人が参加されました。この工作教室は、震災後日々変化する環境の中で毎日を過ごす子どもたちにとって、ものづくり体験が心の癒しや将来の学びのきっかけになることを願って実施したものです。子どもたちは、モノラボで活動する学生たちと一緒に、「PICマイコンカー」や「LEDライト」、「陶芸」などの製作に取り組みました。今回は12のテーマが用意され、子どもたちは学食でのランチ体験も含めて、午前・午後と希望するテーマに分かれてものづくりを楽しみました。
 小学生の小さな体にはとても大きな旋盤を使って「ジャンボ鉛筆」作りに取り組んだ小学3年生の男の子は、「初めて見る機械でおもしろかった」と、普段はなかなか触れることのない機械に興味深々の様子でした。また小学4年生のお兄ちゃんと一緒に「LEDライト」を作った小学2年生の女の子は「ちょっと難しかったけど、ちゃんとライトが光って感激しました」と、完成したLEDライトを点灯させて喜んでいました。ものづくりを存分に満喫してお土産をたくさん作った子どもたちは、6号館15階の展望フロア「ルラーシュ」でおやつと高層階からの眺めを楽しみ、「また来たい!」と元気に帰って行きました。

 なお、この催しの様子は2011年8月4日付毎日新聞朝刊27面で紹介されています。

 本学では、モノラボのほか各学部の教員・学生が企画して、地域の子どもたちに理科や科学の面白さに触れてもらおうと、さまざまなものづくり体験イベントを実施しています。各イベントの詳細は大学のHPなどでお知らせしていますので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

【お知らせ】8月27日(土)に「工作・実験フェア2011」を開催します。開催概要は本学HP「ニュース」をご参照ください
  「工作・実験フェア2011〜科学のとびらを開こう〜」を開催します

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