「大阪中学生サマー・セミナー」を開催しました

2011年8月5日

「モーターをつくって扇風機製作を体験してみよう」

「モーターをつくって扇風機製作を体験してみよう」

「光と音で実験しよう!〜分光器・ステンドグラス製作など〜」

「光と音で実験しよう!〜分光器・ステンドグラス製作など〜」

 8月5日、大宮・枚方の両キャンパスで「大阪中学生サマー・セミナー」を開催しました。これは大阪中学生サマー・セミナー推進協議会が大阪府下の中学生を対象に例年実施しているもので、大学などが特色ある講座を開講し、生徒たちのさまざまな分野への興味や学習意欲を伸ばすことを目的とした取り組みです。
 大宮キャンパスでは「モーターをつくって扇風機製作を体験してみよう」を開講し、18人が参加しました。この講座は工学部電子情報通信工学科の矢野教授と神村准教授の指導のもと、芯にエナメル線を巻き付けたコイルに電流を流した電磁石と永久磁石を組み合わせ、モーターを作りました。部品の取り付けやはんだ付け、配線などを一連の作業を経て、モーターにプロペラを付けた扇風機が回りだすと、参加者から喜びの声が上がりました。
 枚方キャンパスでは、情報科学部コンピュータ科学科の藤井教授が「光と音で実験しよう!〜分光器・ステンドグラス製作など〜」を開講し、21人が参加しました。この講座では、私たちの生活に身近な「光」と「音」をテーマに、その「光」と「音」を作り出す「波」の正体について学びました。参加者たちは学生スタッフのサポートのもと、箱を使って分光器を製作し、蛍光灯や太陽光の光を観察しました。普段はただ白い光に見える蛍光灯の光も、この分光器を通して見るとさまざまな色の光のスペクトルに分かれて見えるため、参加者たちからは歓声が上がりました。このほかステンドグラスの製作などにも取り組み、波長や周波数などについて理解を深めました。また、バーチャルリアリティ室の見学では、南の島を疑似体験しました。
 講座終了後は、参加者に修了証が手渡されました。

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