「工学実感フェア2011」「完全復元伊能図全国巡回フロア展in大阪工業大学」「第63回城北祭」にご来場いただきありがとうございました

2011年11月1日

ペットボトル風車づくりに取り組む兄と妹(工学実感フェア2011)

ペットボトル風車づくりに取り組む兄と妹(工学実感フェア2011)

多くの来場者が精巧な伊能図に見入っていました(完全復元伊能図全国巡回フロア展)

多くの来場者が精巧な伊能図に見入っていました(完全復元伊能図全国巡回フロア展)

ステージイベントや模擬店などでにぎわいました(第63回城北祭)

ステージイベントや模擬店などでにぎわいました(第63回城北祭)

 10月28日〜30日にかけて、大宮キャンパスで開催した「工学実感フェア2011」、「完全復元伊能図全国巡回フロア展in大阪工業大学」、「第63回城北祭」に、多数のご来場をいただきありがとうございました。

■工学実感フェア2011(10月29日、30日)
 “作ろう、日本。創ろう、未来。”をテーマに実施した「工学実感フェア2011」では、ものづくりの分野で活躍する方を講師に迎え、最新の技術や取り組みに触れる講演【テクノ・フォーラム】と、工学部のさまざまな専門分野で研究を行っている教員と学生たちが企画・運営する約70の【体験プログラム】を実施しました。体験プログラムでは、学生スタッフの指導で子どもたちが真剣なまなざしでものづくりや実験に取り組んでいました。『ペットボトル風車を作って発電しよう』のコーナーで作ったペットボトル風車を誇らしげに見せてくれた兄妹は、両日とも来場してものづくりに取り組んだと言い、毎年このフェアで工作するのを楽しみにしていると話してくれました。
 30日のテクノ・フォーラムは、電気自動車「リーフ」の開発に携わった日産自動車株式会社渉外部主管の堀江浩史氏を講師に迎え、“電気自動車がひらく明日の社会”と題して、開発の背景や電気自動車を支えるさまざまな要素技術についてお話いただきました。講演では、先の東日本大震災の被災地で、ガソリン不足が深刻な問題となる中、リーフが医療活動用車両や公用車として活躍したことなども紹介いただきました。このほかモノラボ前の中庭では、ミニSL蒸気機関車や電動四輪バギーなどの乗り物、リーフの試乗コーナーもあり、家族連れなどでにぎわいました。

■完全復元伊能図全国巡回フロア展in大阪工業大学(10月28日〜30日)
 総合体育館のフロア全面に敷き詰められた壮大な伊能図の上を、実際に歩いてその偉業を体感できる「完全復元伊能図全国巡回フロア展in大阪工業大学」では、江戸時代に伊能忠敬が初めて作った日本地図に多くの来場者が腰をかがめて見入っていました。自分の居住地や故郷を探して写真を撮る姿や、伊能測量隊が歩いた軌跡を指でたどる子どもたちの姿が見られ、国土地理院近畿地方測量部のご協力を得て実施した特別パネル展示でも多くの来場者が足を止め、熱心に見入っていました。
 特別講演会では、伊能忠敬研究会代表理事の星埜由尚氏が伊能忠敬の業績や、伊能の測量技術が日本地図作成の近代化への道を開いたことなどを講演され、聴講者たちは210余年前の偉業に思いをはせました。また本学の独自出展企画として、工学部都市デザイン工学科吉川・田中研究室の学生たちがGISソフトを用いて伊能図と現代図を重ね合わせ、伊能測量隊の軌跡を辿る展示を行ったほか、吉川教授が“高槻城をCGで復元”などをテーマに特別講演を行いました。また文化会知財推進部で活動する知的財産学部の学生たちは、自分たちの専門性を生かして少し異なる角度から伊能忠敬の偉業に迫ろうと、伊能測量隊が実測の道中に賞味し、鑑賞したであろう伝統的な食べ物や工芸品を保護する地域団体商標に関連するパネル展示なども行い、好評を得ました。

■第63回城北祭(10月28日〜30日)
 “CHORD〜伝えたいモノ〜”をテーマに開催した「第63回城北祭」では、【半田健人トークショー】【よさこいソーラン】、吉本興業株式会社の人気芸人による【お笑いライブ】などのステージイベントのほか、課外活動団体による展示や模擬店などでにぎわいをみせました。今年の城北祭は、来場者の方々とのつながりを深め、気持ちを共有したいと音楽系の企画が多数催されたほか、地域の子どもたちに大学のキャンパスを楽しんでもらう【お子さま企画】なども用意され、期間中同時開催された他のイベントとともに大宮キャンパスを盛り上げました。

 本学では、地域社会に理科好き、工作好きの子どもたちを育てると同時に、地域の皆さまとの連携を深め、一層の活性化を図ることを目指し、今後もさまざなまイベントを開催してまいります。ご家族、お友達とご一緒にキャンパスにぜひお越しください。

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