「薬物乱用防止講演会」を開催しました

2011年12月15日

講演する水谷氏

講演する水谷氏

たくさんの聴講がありました

たくさんの聴講がありました

 12月14日、「薬物乱用防止講演会」を大宮キャンパスで開催しました(枚方キャンパスは同時中継)。これは薬物に対する正しい知識を身につけてもらおうと企画したもので、両キャンパスあわせて約250人の学生が聴講しました。
 講師として、少年少女の非行や薬物依存症問題に尽力し、数多くの少年少女と向き合う水谷修氏をお招きし“さらば 哀しみのドラッグ 〜NOという勇気をもとう〜”と題してご講演いただきました。『夜回り先生』として夜の繁華街をパトロールする中で実際に出会い、薬物によって命を落とした少年・少女の実例を挙げながら、その恐ろしさについて説かれました。
 また覚せい剤、コカイン、アヘン、ヘロイン、LSD、マリファナなどの各種薬物の特徴と禁断症状(幻覚、幻聴、被害妄想など)を順に説明されました。「薬物を使うことは簡単ですが、やめることはなかなかできません。これが薬物の恐ろしさです。絶対に手を出さないでください。あなたたちの命があるのは、たくさんの命がつながれてきたからだということを忘れないでください」と、聴講する学生に向けて訴えかけられました。
 質疑応答では「薬物をなくすために私たちにできることは何ですか」という質問に対して「薬物の蔓延を個人の力で食い止めることは不可能に近いです。薬物に関する正しい知識を身につけて、決して使用してはならないという意識をしっかり持つことが大事です」とお答えいただきました。
 学生は、水谷氏の実体験に基づいた力強い訴えを受け止め、薬物の危険性や薬物依存症の怖さについて理解を深めました。

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