電子情報通信工学科のグローバル展開状況

国際PBLプログラム International PBL Program参加

2013年度に始まった台北科技大学機械工学科との国際PBLプログラムには本学科と電気電子システム工学科の合同で15名参加しました。2014年度は17名が参加しました。本学科からは主に2年次生が参加しています。担当教員は本学科の熊本准教授、周教授と電気電子システム工学科の吉村准教授です。台北科技大学の学生と共に5名でチームを作りチーム内のコミュニケーションを密にソフトウェア・ハードウェアを完成させます。最終日には各チームが作ったマイコンカーの競技を行い、優秀チームが表彰されました。

(参考) 国際交流センター記事 動画(Youtube)

シリコンバレースタディツアー参加

2014年度に始まったシリコンバレースタディツアーは9月1日から8日まで、本学科と電気電子システム工学科の20名がサンフランシスコ地区のスタンフォード大学やサンノゼ州立大学の他いわゆるシリコンバレーの技術革新の中心企業を訪問しました。研修前には英語だけでなく訪問地の詳細な調査を予定して学生の意識改革を促すことが大きな目的との説明がありました。担当教員は本学科の松井教授、小寺教授と電気電子システム工学科の森實教授です。

海外ラボ体験プログラム Overseas Lab-work Internship参加

2013年度から始まった台北科技大学との海外ラボ体験プログラムでは本学のロボット工学科の学生が台北科技大に派遣され、受け入れ先の研究室で与えられた研究課題に取り組み成果を挙げ・報告します。2014年度には本学科には台北科技大学から大松教授の研究室で1名の学生を受け入れ、交換として本学科原嶋教授の研究室の1名が台北科技大学で与えられた研究課題に取り組みました。

(参考) 国際交流センターの海外ラボ体験プログラム記事

海外研究支援プログラム Overseas Research Experience Program

2013年度から大学院進学が決まった4年生や大学院生が海外の大学の研究室や研究所で自分の研究を進める海外留学制度が始まりました。本学科では2013年度は大松教授指導の4年生と松井教授指導の4年生の2名がスペインのサラマンカ大学のCorchado教授(現副学長)の研究室に2か月滞在して研究成果を挙げました。2014年度は原嶋教授指導の4年生1名がサラマンカ大学の同研究室へ、また小寺教授指導の4年生1人がカナダのマギル大学のGauvin教授の研究室へ留学しています。さらに大松教授指導の修士1年生1名がサラマンカ大学の同研究室に3か月、大松教授指導の修士2年生1名がマレーシア工科大学に留学しています。

(参考) 国際交流センターの海外研究支援プログラム記事

学生プロジェクト関係

電気電子系ものづくりプロジェクト

期待される教育効果や成果

多様な人々が、快適で楽しく豊かな生活が過ごせるための電気・電子・情報・通信技術に基づく作品・製品を1~4年生の学生達が協力しアイディアを出して設計し実現すること。新入生にはオリエンテーションにおいてプロジェクトに勧誘し、各プロジェクトに10名程度の参加を目指す。工学キャリアの実践教育を行い、学生には充実した活動をとおして就職が有利になると期待できる。

インタラクティブ噴水プロジェクト

2012年度・13年度は小寺教授指導の学生がカラフルなインタラクティブ噴水を作ってYou Tubeの大学公式チャンネルにアップロードされています。音楽プレイヤーを接続すると、左から右の噴水につれて音楽の周波数が63、160、400、1.0k、2.5k、6.25kHzの範囲で、音量が大きいとそれぞれの噴水が高く上がり、色は赤く光ります。音量が小さいと噴水は低くなり色は青くなります。順に、青、青と緑、緑、緑と赤、赤の順で噴水に色が付きます。

(参考) You Tube:電子工作コンテスト2012応募作品

4号館壁面イルミネーションプロジェクト

本学科の小寺教授指導の学部学生と空間デザイン学科の宮岸教授指導の学部学生・大学院生がコラボレーションで4号館壁面へのイルミネーションを行うプロジェクトを現在行っており完成は11月初旬の予定です。壁面への映像のプロジェクションと壁面に取り付けたLEDテープによって花火を表現しようとしています。

ドリームシアター

未来の家庭内AVシステムを想定し、壁面大のディスプレイ利用、簡単操作UIによる高臨場ホームシアターシステムのプロトタイプを開発、評価する。未来の家庭用AVシステムを想定し,壁面(へきめん)大のディスプレイを利用します。簡単操作のインターフェースによる,臨場感あふれるホームシアターのモデルを開発するのが目的です。

ドシームシアターの写真

ドリームマシン

大型の展示用ボールマシン(ピタゴラスイッチのようなもの)を製作し、その中に、アクチュエータ、加速度センサ、画像認識による動き制御、音声発声原理を示す装置など多様な電気電子の仕組みを組み込み、子供から高齢者まで楽しく科学が学べる装置を実現しました。

(参考)You Tube:マルチモーダルデザイン研究室「ドリームマシン」