打ち上げ後の通信スケジュールについて

本衛星ならびに地上局は、超小型人工衛星検討会アマチュア無線クラブとして運用します。地上局のコールサインは”JL3YZK”です。

(初期運用モード:フェーズI)

衛星打ち上げ後ビーコンのみ送信し、10日間はそのまま待機モードでFM送受信は行わず、宇宙空間に十分慣らす予定です。

(初期運用モード:フェーズII)

その後、FM送受信を開始し、衛星内部情報の取得を目指します。不具合があるときにはあらゆる対策を検討、プログラム書き換え、コマンド送信で対応します。これらの初期運用モードの終了後、ミッション運用モードに移行します。

(ミッションモード)

カメラ撮影、電気推進エンジン実験を随時遂行していく予定です。

衛星からの電波受信について

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2012年9月7日更新