就職状況
2012年度 就職状況
ここでは、知的財産学部卒業生の就職状況について紹介します(2012年5月現在)。
2011年度は就職希望者のうち91%が採用されました。また、採用企業には大手企業も多く含まれます。知的財産の管理・活用は、とりわけこれを多く擁する大企業にとっては有用かつ生命線でもあるわけで、それに係る人材確保の充実は当然のことであると言えます。
業種・職種
就職先企業の業種は多岐に渡り、特定分野に止まらない文系学部としての特色を備えています。 職種としては、まず企業での知的財産の知識を活かせる部門が目立ちます。もちろん、一般的な総合職、営業職や、システム・エンジニア(SE)も多くあります。
業種例
- IT関連(ソフトウェア関連等)、電気・電子製品(部品)メーカー、機械・工業製品(部品)メーカー
- 食品、アミューズメント業界(機器、ソフトウェア関連)、特許事務所
- 金融(銀行等)、経営コンサルタント、アパレル(販売)など
家電や自動車などのメーカーをはじめ、コンピューターなどIT関連企業等の先端産業、コンテンツ関連の企業では、知的財産が経営戦略の中核となってきており、社内に知的財産部門を置き、知的財産を保護・活用した経営を実践しています。今後ますますこれらの分野で即戦力となる、知的財産の知識を持った人材の重要性が高まっていると言えます。
加えて、知的財産専門分野に限らず、たとえば金融機関においても知的財産の知識は企業分析において不可欠の知識となってきているなど、知的財産の重要性が高まるにつれて、一般的な総合職、営業職においても知的財産分野の知識を有する人材のニーズがますます高まってきています。

