就職実績

卒業後のキャリアについて

知的財産専門職大学院では、文系・理系を問わず幅広い層の出身者や社会人の方を受け入れています。そのため、各人毎に異なる、一人ひとりの目標や方向性を十分考慮し、例えば現職に見合ったキャリア拡充や、キャリアアップおよび新規就職を徹底サポートしています。

知的財産専門職大学院の構成は毎年約40名のうち、社会人が2~3割であり、新規就職対象者は約20~30名です。 現職に見合ったキャリア拡充の例としては、弁護士や弁理士が知的財産の専門知識を習得することにより、活躍の場の拡充を図っています。また、メーカー勤務の技術者が知的創造サイクルの中で重要な位置づけを担うために素養を身に付けています。

キャリアアップの例としては、電機メーカーの技術畑で長年勤務したベテランが、従来の知識に知的財産の知識を加え、知的財産実務家へと転進しています。

新規就職対象者の内、2015年度は94.1%(2014年度92.0%)が就職しました。

弁護士や弁理士、会社経営者を含む社会人が約半数を占めているため、新規に就職をする人は、クラスで第一線の人たちに触れてさらに知的財産法について博士課程で研究すべきか、学んだ知的財産をベースに自分の理工系の専門をさらに研究すべきか、色々検討して進路を決定しています。こういった(専門的な)進路選択も専門職大学院ならではの現象です。このように志を持った有為の人材が育っています。

新規就職者は、出身学部での知識に加え、専門職大学院で知的財産の知識を習得し、知的財産実務のプロとして、大手電機メーカー、大手輸送用機械メーカー、大手光学器械メーカー、大手アミューズメント、ベンチャー等幅広い業種に就職しています。

特に女性陣は、大手自動車系列の知的財産専門会社や、ベンチャーの知的財産部門の責任者となるなど、著しい活躍をしています。

新規就職者の特徴としては、業種が多様なこと、従業員3000人以上の大手企業への就職が約4割と多いこと、ほぼ全員が知的財産関連部門であることが挙げられます。

主な就職先企業(2014から2016実績・順不同)

日本郵便 大和ハウス工業 ローム
日本電産 アイシン・エィ・ダブリュ 倉敷紡績
堺ディスプレイプロダクト タダノ 山洋電気
高周波熱錬 総合車両製作所 ミドリ安全
シャープ マルホ パトライト
原謙三国際特許事務所 福島国際特許事務所

修了生の声

本大学院を修了し、さまざまな場で活躍するOB・OGたちを紹介します。
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