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補助事業の実績と成果

SE能力開発のためのスパイラル型情報教育では、文部科学省からの補助時事業として平成21年度〜23年度に各種取り組みを実施しました。これらの概要をご紹介します。

成果報告書

上記実施結果をふまえ、平成24年3月に本取組の成果報告書を作成し、文部科学省に提出しました。

外部評価者による教育課程の視察と評価

成果報告書の作成にあたり、次の学外有識者の皆様に外部評価をお願いしました。

平田康夫 様  (株)国際電気通信基礎技術研究所 代表取締役
西岡郁夫 様  (株)イノベーション研究所 代表取締役社長
二宮 清 様   ダイキン工業(株) 嘱託 元常務取締役
鷲野翔一 様   鳥取環境大学 客員教授
千葉 徹 様  (株)シャープ 顧問

外部評価者の方々にはシンポジウムにご参加いただき、シンポジウム終了後に本取組に対する評価・講評をお願いしました。その結果、以下のような評価・ご意見をいただくことができました。

  • 本プロジェクトにおけるスパイラル型のSE教育は高く評価できる。特に、興味を持って楽しみながら具体的な取組みをするのは現実的な良い方法である。但し、難しいテーマであるので、大学と企業が連携して、現場で役に立つ技術者を育成することが大切である。

  • 国際性やグローバル化の視点から、コミュニケーション能力や人間力の育成を本プロジェクトの最重要項目のひとつとして欲しい。

  • モデル化やモデリングは重要であり、情報の体系化や3つの能力の相互関係の明確化、サブ能力への詳細化などをマップとして整理しておくことが望まれる。

  • 経験知、科学知、応用知のような知識創造のサイクルについても配慮する。

  • 様々な異分野の人による特別講義など、SEとしての人間の幅を広げるような教育、および社会の仕組み、SEへの期待・役割などについて考えさせる教育を継続してもらいたい。

  • 文科省のプロジェクトが終了後も、何らかの予算を確保して、継続的に実施してもらいたい。

評価者から頂戴したコメントの詳細については、上記成果報告書に記載されています。

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