厳島神社末社春日神社本殿

photograph お勧め度:★★


説明   構造形式  一間社流造 桧皮葺
 重要文化財の春日神社本殿は、幕末の頃に奈良春日大社の旧殿を厳島神社本殿として譲り受けた際、元の厳島神社本殿を移築したものである。建立年代については資料がなく明らかにしえないが、建築様式から概ね室町時代中期ぁら後期と推定される。
 構造は桁行1.91mの1間社流造で、屋根は桧皮葺きである。庇まわりや造作などは後世に改修されているが、主体はよく残っており、細部の意匠も優れた貴重な構造である。
 この本殿は京都府との境に位置するため、大阪府下でも南部のものとは少し異なった手法を取っており、地域的特色を示していると思われる。
 なお、平成6年に解体修理が実施された。彩色については痕跡をもとに復元された建立当時の姿を取り戻した。

実際に行ってみた感想
・山の頂上近くにある、小さな神社。
・たどりつくまでにかなり急な上り坂があるため、自転車で行くと地獄をみることになる。

<枚方の名所・旧跡のページに戻る>

<JR学研都市線沿い見所マップへ戻る>