継体天皇樟葉宮跡伝承地

お勧め度:★★★★★

photograph<中に入る> 説明
 武列天皇の死後、大伴金村らによって越前の三国(福井県)から迎えられた男大ド王は、507年樟葉で継体天皇として即位したという。このとき王の知己であった河内馬飼首荒籠が密使として活躍しており、継体天皇の樟葉宮即位に北河内を本貫とする馬飼部の大きな貢献があってものと考えられる。
 継体天皇は5年後、山背国筒城(京都府綴喜郡田辺町)に遷都したが大和国に入るのに実に20年の年月を要した。以上はいづれも「日本書紀」の記述によるが、「古事記」は樟葉宮即位については何も記していない。樟葉宮跡と伝えられるのは、交野天神社境内の末社貴船神社のある小丘である。なお関白左大臣一条実経(1223〜84)は

くもらじな ま澄の鏡 かけそふる くずはの宮の 秋の夜の月(続古今和歌集)
と詠んでいる。

実際に行ってきた感想
・枚方八景のひとつに選ばれているだけあって、景色はよい。
・夏場は蚊が多いので虫除けスプレーなどを持っていった方が良いでしょう。

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