−パソコンのつくりかた−


 2002年度卒業研究において「ノンリニア編集の効率化に関する研究」が行われました。
 その研究過程で作成されたパソコンのつくりかたについて解説します。





1.ネジをはずしてケースを開けよう
    ケース後方のネジを回して、ネジをはずしてカバーを開けます。

2.CPUを取り付けよう
    向きに注意してCPUを取り付け、レバーを下ろして固定します。
    次にCPUの上にクーラーを取り付け、レバーを下ろして固定します。


3.ケースにプラケットを取り付けよう
    標準でケースについているプラケットがマザーボードの端子類に適合しない場合は、マザーボードに付属しているプラケットと交換します。

4.マザーボードをケースに取り付けよう
    マザーボードを一度ケースの中に収めて、ネジ穴の適合する位置を確認します。
    確認できたら再び取り出して、適合する位置にネジを止める金具を取り付けます。

    金具を取り付けたら、マザーボードを再び収めてネジ止めします。

5.スイッチ・LED用ケーブルを取り付けよう
    ケースのスイッチやLED用のケーブルを、マザーボードの対応する端子に接続します。。

6.ドライブ類を取り付けよう
    FDDやHDD、CD-ROMドライブを、それぞれのベイに収めてネジ止めします。

7.メモリを取り付けよう
    メモリをメモリスロットの若い番号のところから順に、取り付けます。

8.カード類を取り付けよう
    グラフィックカードをやサウンドカード、LANカードなどをAGPスロットやPCIバスに取り付けます。
    差し込んだらネジ止めして固定します。

9.IDE・FDDケーブルを取り付けよう
    それぞれのドライブとマザーボードをFDDケーブル、IDEケーブルで接続します。

10.電源ケーブルを接続
    それぞれのドライブやグラフィックカードに、電源ケーブルを差し込みます。

11.ケースを閉めて出来上がり
    ケースを閉めて、ネジを締めます。
    また、電圧があっているかチェックします。

12.これで完成です!!おつかれさまでした



なお本工程の内容について著者は一切責任を負いません。
また、詳しい内容は、ムービーをご覧ください。

B97-067 佐柄 忠憲


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