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Mac OS Xを研究に使う (10.2.8まで)

updated 2003/11/20

同じノリで,「IntelMac のおぼえ書き」はじめました.(2006/5)
Contents
  1. このページの更新状況
  2. UNIX環境移行に伴う事柄
  3. 一般向けソフトウェアについての印象
  4. 数値計算関連ソフトウェアについての印象
  5. 論文作成・プレゼンテーションソフトについての印象
  6. 現在の課題

  1. このページの更新状況

    (2002/04/25 記) MacのOSがXになり,一年以上が経った.ようやく,多くのソフトがOS Xに対応し, OS 9.2からOS Xへ,通常使うシステムの切り替え時期がすぐそこに来ているようだ. ここでは,普段,「研究」することを動機とした,OS Xへの対応手段で, 私自身少し苦労したことをメモしていく.

    (2002/11/11 記) 「MacOS で使おうUNIX」(大津真 新居雅行 松尾真一郎著,毎日コミュニケーションズ,3800円,2002年7月25日刊)という本を手に入れた.日本語textureに関するパッケージが付いていた.私のOSは,まだ10.1だが,きちんと動くことを確認した.

    (2003/2/5 記) IGOR, Kaleidagraphなどのソフトウェア情報を加え,全体構成をupdate.
    (2003/2/28 記) EGword/Illustrator/Xtoolsなどのソフトウェア情報更新.
    (2003/3/5 記) Excaliburなどのソフトウェア情報更新.
    (2003/4/15 記) texture関連情報更新.OS 10.2 対応状況追記.
    (2003/5/21 記) 日本NAG株式会社の人が,このページを見て,自社のFortranコンパイラの情報を送ってきたので,リンクしておく( NAG数値計算ライブラリ NAG Fortran95コンパイラ). 私は,使ってみる暇がしばらくありません.すぐに買える値段じゃないし.
    (2003/8/6 記) OS 10.2.6 にも慣れてきた.全体的にversion up. 特にtexture関連がnew.
    (2003/10/22 記) まだ,10.2.6です.NisusWriterExpress, NortonUtilitiesの情報など.


  2. UNIX環境移行に伴う事柄


    • 文字コードを変換する

      Macintoshでのテキストファイルと,Unixベースのテキストファイルは,文字コード,改行コードの 記述が異なる.これまでは,Artman21社のJeditの,テキストエディタを使うか,UnixへのFetch ftp で自動的にコードを変換するなどの手段でしのいできた.しかし,OS Xで,これまでの Macintosh形式で書かれたプログラムファイルなどを即,terminalでコンパイル実行したいときなど 文字コード・改行コードを一気に変換する必要に迫られる.

      emacsなどのterminal上のエディタは,これらのコードを見掛け上変換して表示してくれるが, ファイルそのもののコード変換まではしてくれない.そこで,次のようなファイルをmac2unix などとして保存し,shell scriptとして使うことにした.

      #!/bin/sh
      # @(#) mac2unix Convert Apple Macintosh text files ---> unix text files
      #######################################
      # This UNIX script converts Apple Mac #
      # text files into unix text files via #
      # ASCII  --->  #
      # character translation.              #
      #######################################
      echo "-------------------------------------"
      echo "Mac ---> unix file converter         "
      echo "USAGE: mac2unix file1 file2 file3 ..."
      echo "-------------------------------------"
      
      ################################
      # Set trap to abort on signal: #
      ################################
      trap 'echo "Interrupted by signal" >&2; exit' 1 2 3 15
      
      #####################################
      # Process command-line argument(s): #
      #####################################
      case $# in
         0) # User forgot to enter a filename:
           [ -t 0 ] && echo "USAGE: `basename $0` file1 file2 file3 ..." >&2 && exit 1
       ;;
         *) # Process input files:
           for file in $*
             do
               if [ ! -r $file ]; then
                 echo "Cannot read input file ¥"$file¥"" >&2 && exit 2
               else
                 echo "Converting file ¥"$file¥" ..."
                 /usr/bin/tr '¥015' '¥012' < "$file" > "tmp.$file"
                 mv "tmp.$file" "$file"
               fi
             done
      esac
      echo "... all done! "
      exit
      
      実行形式にするには,
      chmod 755 mac2unix
      などとし,後は 利用するdirectoryのなかで,例えば
      mac2unix *.f
      とすれば,これまでに 作った *.f ファイルがUnix形式になる.
      逆にUnix形式をMac形式に変換するshellも作っておくと便利である。上記のshellの
                 /usr/bin/tr '¥015' '¥012' < "$file" > "tmp.$file"
      
                 /usr/bin/tr '¥012' '¥015' < "$file" > "tmp.$file"
      
      に書き換えて,unix2macなどと名前を付ければよい.

    • Xwindowsを使う

      OS 9.xまでは,MacXなどのソフトがあれば,画面をX端末として 利用することができた. OS Xでは,Unix nativeなので,基本的には,もっとUnix nativeにX端末として実現できるはずである.

      Freewareとして,OS XでX windowを実現するというプロジェクトはいろいろある(例えばXFree86 XonX). 海上 忍氏の著書にはCD romも添付されており,彼の ホームページや,ポセイドン氏の ホームページ,も助けになる. しかし,これらのインストール手順は複雑であるし,OS 10.1にはなかなか対応してくれない. 自分でソースに手を加えるのがハッカーの仕事なのかもしれないが,そこまで私は暇が無い.

      現在の最適な解答は,やはりTenon社のXtoolsを買うこと.出費は痛いが, インストールは単純,OS 10.1にも対応,Aquaとの併用も可能.出費以上のもとは取れる. 2003/2/28現在,Xtoolsはversion upを一度経験している. ただし,インストールされるベースが/usr/X11R6/に配置されるようなので,以降特殊な ソフトウェアのインストールに際しては注意する必要がある.


  3. 一般向けソフトウェアについての印象

    • インターネットブラウザを使う

      OS Xに標準で添付されるのはMicrosoft社のExplorerである.これで満足している人はそれでいいと思う.ただし,Microsoft社にアレルギーのある人は,他の手段を考える必要がある.

      • Netscape Navigatorは第一の選択肢だろう. しかし,version 6になって,めちゃめちゃ遅くなって耐えられなくなった.しかし,銀行によっては version 6.1対応となっていて,避けられない.現在,version 7が最新.スピードは結構早くなった. (世の中,4.7にしか対応していない内部サイトがあるので,私のメインはまだ4.7であるが.)
      • Apple純正のSafariは,version 1になって, 結構使えるようになった.しかし,時々日本語コードに苦労するし,リンク先のファイルタイプが 不明だから,いまいちかな.早いけど.
      • Mozillaは,現在,結構使える.しかし, 銀行によっては,対応してくれないのが辛い.Netscape 7.1時代になって,私は使わなくなった.
      • Omniwebは, 実績のある開発元かもしれないが,日本語コードの自動分類機能がないので, 日本人には使えない....ついに,日本語化したようだ.
      • iCabは,上記の不満を解決する.しかし, しばらく使わないと,再ダウンロードを要求するのはめんどくさい.

    • 電子メールソフトを使う

      OS 9.x時代までは,私はNetscapeでメールを読み書き保存していた. OS Xでも,Netscape 7なら,これまでの資産を使って,電子メール送受信が可能である.

      OS 10.2.5で,再更新されるApple OS X付属の Mailは,迷惑メール対策機能が付いているのが新しい. Netscapeファイルの読み込みができるので, これまでのメール環境が継続できる.
      Unix版PineのMac OSX移植は可能である.しかし,まだ昔のPineファイルを閲覧しているだけで, 実際のメールの送受信に使えるかどうかは不明である.

    • ワードプロセッサを使う

      テキストエディタとしては,JEditは,やはり以前と同じように必携である.OS X版もすぐに対応されており,問題なく使える.OS 9.xで作成した書類も,共通に開け,編集でき,そして,再びOS 9.xでの JEditで同様の作業が続けられる.
      レイアウト機能付きとしては,現在OS Xに即座に対応している EGword 12に,軍配が上がるだろう.2003年3月に,EG word 13が発売された. 辞書ファイルがディスクに蓄えられるので,すごく便利になった. 難点を言えば,EGwordファイルは,普通のテキストエディタで開けない,ということだ. しかし,対抗する多機能ワープロが,ほとんどない以上,選択肢がない.

      2003年10月,ようやく,NisusのOS X対応版 Nisus Writer Express が発売された.Cocoaで完全に作り直したので,発売が遅れたそうである.早速試してみたが, 残念ながら,OS 9版のNisus 6.5とのファイル互換性はなく,古いNisusファイルのスタイルは 正確に読み出すことができない.結構使えた作図機能も数式・表作成機能もなくなってしまった. 書類保存時に,pdf化や文字コード変換ができるようになっているが,これだけではあまり使えない. なかなか使えると思ったのは,Nisus Thesaurusという付録ソフト.(実は単体で使えたりして)

    • デジタル写真処理ソフトを使う

      この種のソフトをあまりためしたことがない私であったので,iPhotoの登場はありがたかった. しかし,機能が初心者用のものばかりで,あまり使えないものであることが判明した. スライドショーの郷愁を誘う音楽はまだ楽しめるのだが, 写真が数百枚も読み込んであると,いきなり落ちるようになる.個人で使うかぎり,設定をいくつも 持てず,それまでに読み込んだファイルといつも共存しなければならないらしい. しかし,これらは,Photoディレクトリに自動生成される,iPhoto Libraryディレクトリを 外の名前に変えることによって,当座しのげることがわかった.(元に戻すためには再びディレクトリ名を変更する).
      現在は,写真のindexファイルをpdf出力することにのみ,利用している.しかも,pdfは 一起動に一枚しか作成できない.これはバグであろう.

      市販のソフトとして,デジカメ de!! 同時プリントMacを購入してみた.OS 9でもXでも,それぞれ nativeで動き,インデックスプリントや写真修正も優れている.私のデジタル写真印刷は,すべてこのソフトに 移行した.

    • イラストレータを使う

      ついに,買いました.Adobe Illustrator 10.まだ使いこなせていないが, version 10からOS X対応ですね.

    • その他

      ファイルの同期化は,日常複数のマシンを使うものにとって必要不可欠な作業かと思う. OS 9時代までは,シェアウェアのTS Backupper を使っていたのだが,OS X対応はなかなか望めそうもない.そこで,洋物だが, FoldersSynchronizerを 使うことにした.US$40. シンクロの履歴が残せるので,毎回クリック1つでフォルダの同期化が 可能になった.

      Norton Systemworksが,version 2となり,OS X完全対応版となった. 1年ぶりに我がPowerBookにNorton環境が復活した.とりあえず,speeddiskでHDを片づけ, bitmap情報の修正を行った.結構たくさんあった.体感速度もほとんど変わらない.
      (2003年10月)Norton SystemWorksは,3.0となり,OS X版のみupdateされた. 機能的にはあまり変わらないようだ,と侮っていたら,いきなりHDの故障に見舞われた. CDからの起動ではOS 9用とOS X用と二つ選べるが,OS Xで使っているHDはOS X起動のCDでないと 修正できないことがあるらしい.しかし,やたらCD起動が遅いのは何故だろう.私のG4が もう寿命だからだろうか.


  4. 数値計算ソフトウェアについての印象

    英語版であるが, High Performance Computing for Mac OS Xというページもあり.

    • Fortranを使う

      OS 9.xまでは,MPW環境を使うAbsoft社のMacFortranを利用していた.Makefileなどは 使えなかったが,MPW shellに,コンパイルの記述を残せるので,なんとか普段の実用に耐える 面もあった.OS Xでは,Unix nativeなので,もっと使い勝手がよくなることが期待される.
      プログラム言語のうち,C言語は,AppleのDevelopers Toolsをインストールすれば,使用可能に なるのだが,Fortranはサポートされていない.freeのソフトウエアでFortranコードをCに変換する "F2C"のようなものもあるようだが,Fortran 90対応までは,どれも難しいようだ.

      現在の最適な解答は,やはりAbsoft社のProFortranを買うこと.出費は痛いが, Cactusコードなどの,CとFortran併用コードでもスムーズに terminal上でインストールできるようになる.Makefileも,他のUnixマシンと同様に機能する.
      ProFortranは,2002年9月に,version 8が出た.compilerの機能自体に それほど,体感スピードの差は感じられないが, エディタがfortran ソースコードをカラー表示にしてくれるようになった(?).
      OS 10.2に対しては, patchを当てる必要がある.

      (2003/5/21 記) 日本NAG株式会社の人が,このページを見て,自社のFortranコンパイラの情報を送ってきたので,リンクしておく( NAG数値計算ライブラリ / NAG Fortran95コンパイラ). 私は,使ってみる暇がしばらくありません.すぐに買える値段じゃないし.


    • XGraphを使う English version

      あまり知られていないが,計算結果をちょっとしたグラフで見たいとき,freewareの XGraphは,なかなか便利である. 2次元グラフしか機能はないが,部分の拡大は任意にしてくれるし,線の微分も取ってくれる. しかも,アニメーション機能も備えているので,時間変化を見たいときはこれだけで十分である. ただし,98年位を最後に開発者が手を引いているので,利用は自己責任ということになる. 最近,日本語のページでXGraphの バグを改良した,というものを発見した.微分やアニメーションの機能はないが,安定して使えるようだ.

      OS Xでも,上記のTenon社のXtoolsをインストールしてあれば,XGraphに添付されたMakefileを適当に変換することにより,実行ファイルが作成でき,利用できるようになる.(OS8時代のLinuxPPCの時は,Linux用のMakefile がそのまま使えたが,上記のようにファイルの位置が特殊なので今回は苦労した. imakeがサポートされていれば,このプロセスももっと 簡略化されると思うが,まだ未解決).
      なお,Xwindowsベースではないが,gnuplot for Macintoshなるものも,世の中あるようだ.


    • Mathematica / Mathtensorを使う
      Mathematicaは,4.1で,native対応した. (2002年10月には4.2が発売されている).

    • Mapleを使う
      Mapleは,2003年6月のversion 9で ようやくOS X native対応を果たしたらしい.早速買おうとして, 日本代理店 に注文したら, 「まず,version 7を買って,1年間の保守契約を結べばversion 9が8月に手に入る」とのこと. OS 9でも動くversionが欲しかったのでそう従う.しかし,version 7が届くまでに3週間もかかった. カナダから取り寄せたのだそうだ.そんなにマイナーなソフトだったのか.(私がマイナーな使い方をしているだけか?).

    • Kaleidagraph / IGORを使う
      • IGORは,version 4でOS X native対応した.
      • Kaleidagraphは, version 3.5でOS X native対応(2003年2月).当初,1月発売として,version up代を 振り込まされたので,ずいぶん待たされた感じ.しかし,作成したグラフをepsに変換する方法がわからず, (これはOS Xのプリンタドライバの問題だと思うが),結局Kaleidaを使うときは, OS 9環境の方に戻らざるを得ない.

    • リンク

  5. 論文作成・プレゼンテーションソフトを使う

    • textureを使う
      OS 9時代は,Bluesky社のTextureを使っていた. 日本語化は小磯氏のJTexEditを使っていた. これは,dviやpsなどに煩わされることなく,瞬時にtypesetが見られるので,大変重宝していた. 残念ながら,Bluesky社は,なかなか OS X native対応をしてくれない.(2002年の年末までにはなんとかしたい,とホームページでは期待をにじませているが,このようなコメントはずっと前からなので,信用できない.案の定,まだのようだ.).

      それがついに,2002年11月,「MacOS で使おうUNIX」の本には,OS Xでtextureが可能なパッケージがCDromで添付されている. 添付内容と,その元の開発者のページは次の通り.

      以下の内容は少し古くなったので,フォントを小さくした.
      (2003/4/15) インストールに関連するものすべてを含んだパッケージを用意してくれた人がいる. pTeXpackage より,pTeX package Extreme 2003v2 をダウンロードすると,一発で,latexが使えるようになる. これには,GNU ghostscript 7.05も含まれているので, ps2pdfも含まれており,dviファイルをpdfに変換することで, viewerもとりあえずOKである.なんとも素晴らしい.

      インストール方法については,ここでは詳しく書かないが, 後でrevtexなどのスタイルファイルを組み込む場合, ディレクトリを入れるところは

      /usr/local/share/texmf/
      
      で,インストール後,TeXファイルの位置関係を設定するため,
      mktexlsr
      rehash path
      
      することが必要.

      なお,前述の小磯氏は,JTexEditのCarbon化を進めており,2003/8/6 現在,OS Xで起動する JTexEditがダウンロード可能である.shell texに対応しているので,わずかな手間を我慢すれば, 以下のplatexとAcrobatReaderとを自動接続することで, これまでのTexture的な環境をつくることができるようになった. 分厚いpdfのマニュアルもあるのでインストールも簡単である. /usr/local/share/texmf/ 内にフォントを入れる必要があるが,そのためには, 管理者パスワードを設定して terminal で su することが必要. 管理者パスワードの設定には「アプリケーション > ユーティリティ > NetInfoマネージャ」で,鍵を クリックし,メニューから管理者パスワードの設定を選ぶ.

    • texture関連のエディタやスペルチェッカー

    • ghostviewを使う
      psファイルを開くことも,まだ多い. linux版のghostviewは,機能的に満足行くレベルであるが,Mac版はまだまだ,といった感じ.
      • MacGhostView というsharewareがある.お金を払わなくても,毎回起動時に10秒間がまんすれば, とりあえず使える.インストールには,同時に GNU ghostscript for MacOSX をインストールする必要があるらしい. ここより7.05 versionを入手した.
      • 無料版の MacGhostViewXというのもあるが,なかなか使い始めるまでの設定が難しい. しかし,こっちを使って, 日本語psファイルを見る方法が可能になるらしい.まだ試していない. ここ にも説明がある.
      • しかし,上記のps2pdfがインストールされていれば,viewerやAdobe Acrobat Readerで 書類は読める.

    • Acrobatを使う
      anti-Microsoftの私は,プレゼンテーションにはpdf化したファイルを使っている.pdf作成には, やはり純正の Adobeの Acrobat5.0. 2001年秋に購入したときは OS 9にしか対応していなかったが, Adobe社から5.05へのupdaterをダウンロードすることで,OS X対応は可能である.

      (2003/8/6 追記) 最近Acrobat 6.0が発売され,お金を払ってアップグレードしたのだが, なんと, 古いフォントを積んだPSプリンタから印刷されない,という不具合があることが判明した.Adobeのサイトでは 「version 5に下げよ」とのこと.全くケシカラン.Adobeの良識を疑う. Adobe Reader の最新版もすでに6になっていて,同じ問題を抱えている. 古いversionの Adobe Reader 5は,ここから手に入る.


  6. 現在の課題

    きちんと試してみなければいけないもの.

    • Fink project.
    • ygraph
    • ghostview 日本語版
    • X11 SDK for Macintosh
    • emacs表示をカラー化したいが,まだ方法不明.Xemacsというものも世の中あるらしい.


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