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ユーザーアカウントについて

概要

  • 学生の皆さんには教育研究系システムを利用するためのユーザー名と組織アカウントが発行されます。
  • ユーザー名および組織アカウントの例と利用システムは以下のとおりです。なお、組織アカウントのパスワードはユーザー名と同じです。
    種別 利用する用途・場面等
    ユーザー名 e1XXXXXX
    (XXXXXXは学生番号)
    学籍番号1文字目がアルファベットの場合は小文字
    無線LAN、ポータルサイト、情報演習室へのログイン
    組織アカウント e1XXXXXX@oit.ac.jp
    ※@の後、「st」は不要です。
    Microsoft 365 Apps for enterprise(旧Office 365 ProPlus)(Outlook/メール, OneDrive, Teams等)、Google(GoogleMeet, Google Drive)、Moodleへのログイン
    メールアドレス e1XXXXXX@st.oit.ac.jp
    メールの送受信時に利用します。Microsoft 365でのログイン時には利用しません。
    パスワード 入学時に配付したアカウント通知書(A4黄色の様式)に記載しています。 各システムで共通です。パスワード変更はこちら
参考:Microsoft 365 サインイン時の入力例

参考:情報(処理)演習室のWindowsログオン時の入力例
初期パスワードとパスワード変更
  • 初期パスワードはランダムな文字列で設定されています。自分が覚えやすく他人が推測しにくいものに変更してください。なお、変更するパスワード文字列は、以下の条件を全て満たしてください。また、パスワードは第三者の不正利用を防止するため、厳重に管理してください。
    • 10文字以上18文字以下で設定してください。
    • ユーザー名に含まれる3文字以上連続した文字は設定できません。
    • 以下の4文字種のうち、3種以上を含めた文字で設定してください。
      • 数字(0-9)
      • 英字の小文字(a-z)
      • 英字の大文字(A-Z)
      • 記号(`~!@#$%^&*()_-+={}[]\|:;"'<>,.?/)
    • 以下の文字列は容易に推察可能であるため、パスワードとして設定しないでください。
      • 利用者のアカウント情報から容易に推測できる文字列(名前、ユーザーID等)
      • 上記を並べ替えたもの、上記に数字や記号を追加したもの
      • 辞書の見出し語
      • 著名人の名前等

パスワードの変更方法について
パスワード変更手順はこちら

  1. 上記の「パスワード変更サイトはこちら」をクリックします。
  2. ユーザー名、パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
  3. お知らせ欄のパスワードの要件を確認し、パスワード変更をクリックします。
  4. 「New Password」と「Confirm New Password」に新しいパスワードを入力し、保存をクリックします。
  5. 実行の有無を聞かれますので、「OK」をクリックします。
  6. 「メンテナンス処理が完了しました。」と表示されたら「OK」をクリックします。
  7. 「ログアウト」をクリックします。
  8. ポータルサイトに新しいパスワードでログインできることを確認します。

  • パスワード変更後のWi-Fi設定についてはこちらを参照してください。
  • パスワードを忘れた場合

    パスワードの再発行手続きを行いますので、各キャンパスの情報センターまで学生証を持参のうえお越しください。なお、本人確認が適切に行えないため、電話・メールではパスワードを再発行できません。

    よくある質問

      学内ポータルサイト