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工学部応用化学科が国立台湾科技大と共同で国際PBLプログラムを実施しました

2015年8月24日

  • 実験に取り組む学生たち 実験に取り組む学生たち
  • 最終プレゼン発表の様子 最終プレゼン発表の様子
  • 国際PBLプログラムの参加者たち 国際PBLプログラムの参加者たち

8月3日~8日、工学部応用化学科は、国際PBL(Project-Based Learning)プログラムを協定校の国立台湾科技大学と共同で本学にて実施しました。プログラムには、両大学からそれぞれ20人の学生が参加し、「Case Study for Chemical Engineering」をテーマに、2つのプロジェクトに分かれ、各5チームで取り組みました。

台湾科技大の学生が到着した初日は、歓迎会が開かれ、すでに交流を持っていた学生もいたので、すぐに打ち解けた雰囲気になりました。翌日は、学生食堂の使用済み食用油からバイオディーゼル燃料を生成するキャンパスエコプロジェクトの施設見学の後、午後からPBLプロジェクトがスタートしました。プロジェクト1では、使用済み食用油を分解して得られる分子から、医薬品や生体材料などの構成要素となる分子を合成し、合成した有機化合物の構造を分析・評価しました。プロジェクト2では、市販の炭酸飲料水に酸味料として含まれているリン酸の濃度を、酵素反応による呈色試薬を用いて紫外可視分光光度計で測定しました。各チームで、実験条件や試薬の選択など、様々な事項を英語で議論しながら、合成実験、分析、データ測定などを行いましたが、両大学の学生は、日頃から授業で実験技術を習得しており、スムーズに取り掛かることができました。当初学生たちは、英語でのコミュニケーションに苦労していましたが、化学という共通言語で言葉の壁をうまく乗り越えたようです。チームごとの最終発表では、緊張しながらも堂々と英語で発表する学生たちの出来栄えに両校の教員から高評価をいただきました。その後は、修了式を兼ねたパーティーで、たこ焼きや手巻き寿司を自分たちで調理して味わいながら楽しい時間をすごしました。その後、参加学生全員に修了証が授与され、プログラム中に撮影された写真のスライドショーや、台湾科技大学生が制作したお礼のビデオレターの上映があり、会場は感動の雰囲気に包まれました。

今回参加した学生たちは、活動を通じて得た友情と達成感で充実した時間をすごせたと感じています。これを自信に変えて、今後学業にさらに励むことを期待します。

関連するリンクはこちら
http://www.oit.ac.jp/japanese/i-pbl/

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