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工学部都市デザイン工学科が国立台湾科技大にて国際PBLプログラムを実施しました

2016年9月12日

  • 国際PBL参加者たち 国際PBL参加者たち
  • 載荷試験の様子 載荷試験の様子

8月5日(金)~12日(金)、工学部都市デザイン工学科は、協定校の国立台湾科技大学にて、第3回目の国際PBL(Project-Based Learning)プログラムを実施しました。プログラムには、両校からそれぞれ10人の学生が参加し、両校の学生2人ずつ4人1組で構成された合計5チームに分かれ、定められた仕様、材料に基づく橋梁模型を設計・制作し、橋の強度・デザイン・プレゼンテーションにおいて優秀さを競いました。

プログラム初日は、関空から台北へ直行便で移動し、台湾科技大学にて開会式とオリエンテーション、そして歓迎会が行われました。2日目からプロジェクトが始まり、橋梁模型を制作する上での制約条件が説明された後は、学生たちがチームごとに英語で議論しながらアイデアを出し合い、橋梁模型のコンセプトを立案しました。3日目の日曜日は休息日で、台北科技大の学生たちと一緒に台北市内を観光しました。リフレッシュした後の4日目は、CADソフトを使って平面図、側面図、断面図を製図し、プレゼンテーション用の3次元モデル図も作成しました。日々の作業終了時にはプレゼンテーションと質疑応答の時間が設けられ、学生たちは進捗状況などを報告しました。この報告は1日の作業の区切りとなるだけでなく、他のチームと英語で意見交換する場として重要な役割を担っていました。5日目からいよいよ橋梁模型の制作に取り掛かりました。学生たちは、作図した図面に基づき、支給された材料を切断、研磨し、部材を制作。そして、部材の接着を行い、橋梁模型を制作します。6日目には橋梁模型が形になってきました。橋梁模型は、各チーム様々なデザインで、チームの個性が光りました。7日目、最終日の午後は、橋梁模型コンテストが開かれ、各チームが制作した橋梁模型についてプレゼンテーションを行い、載荷試験では、装置に模型をセットし、5kgの重りを載せていきます。中には、基準となる30kgの荷重に耐えられずに、梁に破損が生じる模型もあり、緊張した面持ちで試験を見守っていましたが、荷重基準をクリアした時には大きな歓声が沸き起こりました。コンテストは、強度比較で最高点をマークし、プレゼンテーションでも好成績を収めたCチームが優勝しました。

プログラム日程が昨年より1日増えたにも関わらず、制作の時間が足りなかったという意見が参加した学生から聞かれましたが、課題に対して熱心かつ興味を持って取り組んだからこそ出る意見でしょう。また、英語をもっと磨くことの必要性も強く感じたようでした。これを機に、今後の学業にさらに意欲をもって取り組んでくれることを期待します。

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http://www.oit.ac.jp/japanese/i-pbl/

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