2020年度後期の国際交流プログラム実施方針について
2020年9月7日
在学生・保護者・教職員の皆さまへ
国際交流センター長
昨今の国内における新型コロナウイルス感染状況と、外務省海外安全情報(2020年8月末時点)に鑑み、
今年度後期の国際交流プログラム実施方針を決定しましたので、お知らせします。
1.対応方針
(1)全学共通の方針として、以下の3条件がすべてそろう場合に渡航を認めることとしていましたが、
8月末時点においても①②の条件が解除されなかったことより、今年度末までの派遣プログラムを
すべて中止します。
①対象国・地域における一般目的の出入国制限が解除される
②対象国・地域における外務省海外安全情報の危険レベルが1以下になる
③受入機関において講義科目の対面授業が実施されている(授業履修の場合)、または実験・実習、
演習など一部の授業と卒業研究・大学院研究活動が対面で実施されている(研究指導の場合)
(2)オンラインによるプログラム(春期語学研修など)を積極的に展開していきます。
2.その他
自発的な渡航(休学含む)についても、上述1.(1)の共通方針に従ってください。
以 上