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国際交流INTERNATIONAL EXCHANGE

語学研修・文化体験プログラム(2017年度)(派遣)

2017年度 語学研修プログラムの概要

派遣先 オーストラリア
メルボルン
オーストラリア
ブリスベン・ゴールドコースト
カナダ
バンクーバー
フィリピン
セブ
機関種別 協定大学 語学学校
機関名 Swinburne University of Technology Browns English Language School Canadian College of English Language New type International Language School (NILS)
夏実施 時 期 8月15日~9月10日 8月~9月
期 間 3週間 週単位で設定可
春実施 時 期 実施なし 2018年2月~3月
期 間 週単位で設定可
内 容 語学研修(英語)
学生交流
語学研修(英語)
宿泊形態 ホームステイ 学生寮
単位認定 あり(2単位)※ただし一定の条件を満たすこと

2017年度 文化体験プログラムの概要

派遣先 タイ
バンコク
台湾
台南市
機関種別 協定大学
機関名 泰日工業大学 南台科技大学
実施時期 8月23日~9月2日 8月13日~8月26日
日 数 11日間 14日間
内 容 タイ文化学習
学生交流
文化体験
中国語学習
学生交流
文化体験
宿泊形態 ホテル 大学寮
単位認定 なし

語学研修

プログラム種別 語学研修(大学機関)
受入機関名 Swinburne University of Technology(スインバン工科大学)
参考URL http://www.swinburne.edu.au/college/english-language-courses/
期間 2017年8月15日~9月10日(27日間)

プログラム紹介

ビクトリア州メルボルンにあるスインバン工科大学での、英語を集中特訓するプログラムです。同大学はメルボルン中心部から電車で10分程度、周辺には商店やレストランが並ぶ、生活に便利な場所にあります。参加者一人につき、バディが一人つき、学習面や生活面のサポート、メルボルン市内の案内などを担当してくれます。また、課外活動として、自然公園やグレートオーシャンロードなどの観光名所を巡るツアーが含まれています。

プログラム参加者の声

スインバン工科大学には、日本人だけでなく韓国人や中国人なども英語を学びに来ていて、英語は世界共通の言語でとても重要なものだと思いました。クラスで会話練習をしたときは、国によって発音の仕方が異なっているため苦労しましたが、楽しかったです。ホストファミリーやバディともよく会話しました。家族やペット、またオーストラリアの街並みなど多くのことを話しました。しかし、相手の言葉が少ししか理解できないこともあり、もう少し日本で英語を学ぶべきだと思いました。
(環境工学科2年男子 2017年当時)

プログラム種別 語学研修(語学学校)
受入機関名 Browns English Language School(ブラウンズ イングリッシュ ランゲージ スクール)
参考URL https://brownsenglish.edu.au/
期間 8月~9月、2月~3月(週単位で変更可)

プログラム紹介

クイーンズランド州ブリスベンとゴールドコーストにある語学学校での英語プログラムです。授業は、実際に英語を使用する場面(仕事、旅行、等々)を想定したレッスンを行う「CORE」クラス、読み・書き等の各能力を集中的に高める「Atcive8」クラス、自習の「Accelerate」クラスの、計3種類です。クラスは6レベルに分けられるので、自分の実力にあったクラスで無理なく英語力を伸ばすことができます。

プログラム参加者の声

オーストラリアに行くまでは、緊張していて現地での生活が不安でしたが、最終的にこの研修は本当に楽しかったです。ホストファミリーやクラスメイトはとても親切で、様々な国の友達ができました。友達とは、ビーチや動物園、テーマパークを訪れたり、ホームパーティーに参加したりして、英語で会話しました。しかし、私は具体的な話をするのが苦手でした。もっと英語を勉強して、深い話ができればよかったと感じます。
(都市デザイン工学科3年男子 2017年当時)

プログラム種別 語学研修(語学学校)
受入機関名 Canadian College of English Language(CCEL)
参考URL http://www.ccel.jp/jp/
期間 8月~9月、2017年2月~3月(週単位で変更可)

プログラム紹介

ブリティッシュコロンビア州の最大の都市、バンクーバーにある語学学校での英語プログラムです。授業は、4技能(読み、書き、聞き、話し)などを総合的に伸ばす総合クラスと、特定のトピックを自分で選んで集中的に学ぶ選択クラスがあります。CCELが独自に開発した教材は、学生自身のノートPCで閲覧でき、授業だけではなく、復習する際にも活用できます。初日のテストによって、7つのレベルに分けられるため、自分の英語力に即した授業を受けることができます。

プログラム参加者の声

語学学校では、サウジアラビア、タイ、メキシコ、ロシア、ブラジルなどから来た学生と一緒に授業を受けましたが、様々な国の生活を聞いたことで、刺激と広い視野が得られました。この研修に参加して、日本と異なる文化や考えに触れたことで、語学力をより向上させたいと思いました。
(機械工学科2年男子 2017年当時)

プログラム種別 語学研修(語学学校)
受入機関名 New type International Language School(NILS)
参考URL http://www.nilsph.com/
期間 8月~9月、2月~3月(週単位で変更可)

プログラム紹介

セブにある語学学校での、英語プログラムです。学校の所在地である「ITパーク」は、セブにおけるビジネスの中心地であり、生活の便利さと安全さを兼ね備えています。レッスンは先生とのマンツーマン形式で行われるため、自分に合ったペースで英語学習を進めていくことができます。授業は、Specialクラス4科目(ビジネス英語や各種英語検定対策)、ESLクラス10科目(読み、書き、聞き、話し、文法など)から自由に選択することができます。

プログラム参加者の声

授業初日には、先生からの質問をなかなか聞き取ることができず、返答も単語でしかできませんでした。しかし、英語を話せるようになりたいという思いが強くあったので、スピーキングの授業を多くとりました。すると、授業を受けるうちに、少しずつ英語が聞き取れるようになり、返答も可能な限り文章で返せるようになりました。研修に参加したのは2週間だけでしたが、私は日本に帰っても必ず英語の勉強を続けようと思いました。
(応用化学科3年男子 2017年当時)

文化体験プログラム

プログラム種別 文化体験
受入機関名 泰日工業大学
参考URL http://www.tni.ac.th/web/tni2014-jp/
期間 2017年8月23日~9月2日(11日間)

プログラム紹介

首都バンコクにある、本学の協定校である泰日工業大学での文化体験プログラムです。同大学で日本語を学ぶ学生との交流や、小学校、日系企業訪問、ホームステイなどの活動を通じ、タイの文化や歴史を学ぶことができます。

プログラム参加者の声

プログラムを通して、タイの文化をたくさん知ることができました。少し紹介すると、タイでは主にスプーンとフォークを使って食事をします。また、日本に比べると、買い手と売り手の間の関係が平等であり、タクシーでは行きたい場所を伝えると、運転手に断られることがありました。身についたこともあります。それは外国語で話す勇気です。ホームステイ体験では、ホストファミリーが日本語をほとんど話せなかったので、英語と少しだけ覚えたタイ語を使ってコミュニケーションをとりました。現地では、友達もたくさんできました。現在でも連絡を取り合っていて、今度日本に来る際は、大阪を案内してあげるつもりです。
(応用化学科2年男子 2017年当時)

プログラム種別 文化体験
受入機関名 南台科技大学
参考URL http://www.stust.edu.tw/en
期間 2017年8月13日~8月26日(14日間)

プログラム紹介

台湾の台南市にある、本学の協定校の南台科技大での文化体験プログラムです。基本的に午前は中国語の勉強をし、午後は陶芸や原住民族ダンス、藍染めといった台湾の様々な文化を学ぶ活動や、フィールドトリップに参加します。

プログラム参加者の声

プログラムには、日本の他に韓国、ベトナム、フィリピン、タイの学生も参加していました。どの国の学生もみんなフレンドリーで、環境にすぐに馴染むことができました。基本的に毎日、中国語の授業が半日あり、残り半日で文化体験や観光をしました。中国語の授業では、私は中国語が全く理解できなかったので、基礎から学びました。文化体験では、藍染めや陶芸をしたり、台湾の民族ダンスを踊ったり、小龍包を作ったりしました。また、バスで台南や台中を観光しました。2週間で様々な体験をすることができましたが、何より素晴らしい出会いに恵まれて、最終日には泣きながら抱き合って、別れを惜しみながら帰国しました。本当にこのプログラムに参加してよかったです。
(情報ネットワーク学科2年女子 2017年当時)

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