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川上村での取り組み川上村での取り組み

新入生オリエンテーション(2006年度~/連携協定締結後の実施状況は以下のとおり)
応用化学科が新入生オリエンテーションを実施しました

 5月26日~27日、工学部応用化学科は本学が連携協定を締結している奈良県川上村で新入生オリエンテーションを実施し、新入生153人、教員12人の計165人が参加しました。
 1日目は、自校史教育を行い、大学の設立の背景やこれまでの歩み、卒業生の活躍、今後目指す方向性などについて学びました。また、各グループに分かれて懇談会を実施し、新入生たちは、自己紹介をきっかけとして積極的にコミュニケーションをとり、相互の親睦を深めていました。
 2日目は、陶芸、七宝、日本画、木製スプーンづくり、落款づくりなどさまざまなテーマで体験学習に取り組みました。初めのうちは少し不安げな様子でしたが、一生懸命に取り組むうちに、ものづくりの楽しさを実感したようでした。同時に、体験学習を通してものづくりの意義や考え方を学びました。このほか「森と水の源流館」と「大滝ダム・学べる建設ステーション」を見学し、吉野川源流に位置する同村が取り組む「水源地の村づくり」の活動について理解を深めることができ、充実したオリエンテーションになりました。

応用化学科の新入生たち

応用化学科の新入生たち

自校史教育の様子

自校史教育の様子

体験学習の様子

体験学習の様子

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