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川上村での取り組み川上村での取り組み

新入生オリエンテーション(2006年度~/連携協定締結後の実施状況は以下のとおり)
環境工学科が新入生オリエンテーションを実施しました

 5月30日~31日、工学部環境工学科は、本学が連携協定を締結している奈良県川上村で新入生オリエンテーションを実施し、新入生75人、在学生4人、教員12人の計91人が参加しました。
 今年度は「川上村フィールド調査」と題して、旧川上東小学校(源流分校)~白川渡オートキャンプ場、「蜻蛉の滝」周辺、大滝ダム周辺の3つのエリアを7~8人のグループで散策し、様々な自然物や人工構造物をリストアップしました。これは「川上村で過ごす2日間に出会うもの、訪れる場所を五感で調べ、川上村の環境の特色を発見する」ことを目的として行い、フィールド調査後は、抽出項目の属性を分類して図に表し、視覚的に表現するノウハウを学びました。
 新入生たちはフィールド調査を通して、川上村の雄大な自然を満喫したようです。2日間のオリエンテーションで、都会と山間地の関係や共生のあり方、環境工学を専門的に学ぶ目的やテーマについて、一人ひとりが改めて考えるきっかけとなりました。

フィールド調査の結果を議論しました

フィールド調査の結果を議論しました

大滝ダムの上を歩く様子

大滝ダムの上を歩く様子

環境工学科の新入生たち

環境工学科の新入生たち

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