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社会・地域連携

はびきの市民大学短期講座に参加

2017年8月10日

  • 会場の様子 会場の様子
  • 参加者とコミュニケーションをとり説明する矢野教授 参加者とコミュニケーションをとり説明する矢野教授
  • 熱心に取り組む参加者と本学サポート学生 熱心に取り組む参加者と本学サポート学生

 8月8日、工学部電子情報通信工学科の矢野満明教授が羽曳野市主催「はびきの市民大学短期講座」に参加し、講師を務めました。
 はびきの市民大学は、生涯学習の場としてLICはびきの(羽曳野市立生活文化情報センター)内に設置されており、短期講座は同機関の事業の一環として実施されています。
 今回の講座のテーマは「レモン電池で電子オルゴールを鳴らそう」で、当日は29人の小学生児童の皆さんに参加いただきました。
 まず矢野教授から、電池の仕組みや部品に使う金属の特性などについて説明し、参加者に基礎知識の理解を深めてもらいました。
 続いて、参加者は、付添いの保護者や本学学生スタッフ6人のサポートのもと、デジタルマルチメータを使って、乾電池の電圧・電流の計測に取り組みました。その後、レモンに金属を埋め込み、「レモン電池」を作成。自作した「レモン電池」をオルゴールにつなぎ、音が鳴ると、会場内に参加者たちの歓声が響きました。
 また、蒟蒻を使用した「蒟蒻電池」や参加者が持参した野菜・果物(トマト、茄子、とうもろこし、じゃがいも、人参、ピーマン、きゅうり、オクラ、バナナ、グレープフルーツ、オレンジなど)を用いた電池作りに取り組み、オルゴールにつないだ時の音の大きさ(電流の強さ)を比べました。
 野菜・果物のほか、人の電流も計り、子どもと大人で電流の違いがあるかどうかも比べました。このほか、電池のつなぎ方(直列、並列)による電流の大きさも比べました。
 普段身近にあるものを用いた電池作りや、直列・並列による電流の大きさの変化に参加者は興味津々。講座の時間は90分間と、小学生にとっては少し長めの設定でしたが、皆、非常に熱心に、集中して取り組んでいました。
 参加者は、今回の講座への参加を通して理科への興味を深めた様子で、「他の金属の性質も調べてみたい」「楽しかった。家でも実験の続きをやってみたい」などの感想が聞かれました。
 最後に、矢野教授は参加者へ「今後、勉強していくうえで、簡単には分からないことを考え続け、いろいろと試してみることが皆さんの力になります。例えば、今回の実験だと、どうすれば電流が大きくなるかということを考え、工夫し続けること。これは、特に、将来、科学者や研究者を目指す人とって、とても大切なことです」とメッセージを送りました。

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