1. トップページ
  2. 社会・地域連携
  3. 「大阪中学生サマー・セミナー」を開催

社会・地域連携

「大阪中学生サマー・セミナー」を開催

2017年9月12日

  • はじめてのプログラミング~マイコンボードを使ってみよう~ はじめてのプログラミング~マイコンボードを使ってみよう~
  • カラダの防衛反応を利用してタンパク質を測ろう! カラダの防衛反応を利用してタンパク質を測ろう!
  • 「淀川」の生き物たちを捕獲して観察しよう! 「淀川」の生き物たちを捕獲して観察しよう!

 7月下旬から8月上旬の3日に渡り、「大阪中学生サマー・セミナー」を開催しました。このセミナーは大学コンソーシアム大阪が大阪府、大阪市、堺市の教育委員会などと連携して中学生個々の学問に対する関心・能力などの一層の伸長を図るとともに、チャレンジ精神に満ちた創造性豊かな人材の育成を図ることを目的に開催しており、本学は毎年講座を提供しています。今年度は7つの講座に合計108人の中学生が参加しました。
 7月29日、枚方キャンパスに於いて、「はじめてのプログラミング~マイコンボードを使ってみよう~」が開催されました。講師は情報科学部コンピュータ科学科中西通雄教授、情報ネットワーク学科安留誠吾准教授、情報メディア学科村木祐太助教、情報センター越智徹講師が務めました。この講座では、参加者はScratchという初心者用のプログラミング環境で、マイコンボードに接続したモーターを動かすプログラミングに挑みました。中学生には少し難しい所もあったようですが、自分で作ったプログラムが動く様子を楽しんでいました。
 7月31日には、大宮キャンパスにて次の5つの講座が開催されました。
 「アニメで学ぼう!英語の前置詞」では、工学部総合人間学系教室辻本智子准教授が、英語の前置詞を「動くイメージ」としてとらえ、意味の変化に対応できるように、アニメーションを使った指導を行いました。参加者は英語と日本語との比較や、英検の問題にもチャレンジし、今後の学習のヒントを大いに得た様子でした。
 「ロボットプログラミング講座 車両型ロボットをプログラムして走らせよう!」では、ものづくりセンター近藤隆路技師を講師に、車両型ロボットを使ったプログラミング講座が開催されました。最初はマウスクリックのみでプログラミングを行い、その後、C言語による本格なプログラミングへと進みました。参加者からは、今後もさらにプログラミングの勉強をしていきたいという声が多く聞かれました。
 「本物の『化石』からレプリカをつくろう!」では、教職教室半田 孝教授によるアンモナイトやサンヨウチュウのレプリカ作成講座が開催されました。化石を観察したり、解説を聞いたりした後、熱湯につけると柔らかくなる樹脂を使って、本物の化石から型取りしたレプリカを作成しました。講座終了後も、会場内にある様々な種類、年代の化石を手にとって眺めるなど、興味津々の様子でした。
 「カラダの防衛反応を利用してタンパク質を測ろう!」では、講師の工学部生命工学科藤里俊哉教授が「エライザ法」(タンパク質と結合した特殊な抗体が、発色液と反応することで色がつく)の原理を説明した後、中学生たちは実際にタンパク質・抗体を検出する実験を行い、中学校では使ったことのない実験器具を使った複雑な実験を楽しみました。
 「コンピューターでゲームの『音』を作ろう!」では、情報センター越智徹講師が電子楽器の歴史と原理について説明した後、参加者はフリーソフトを使って実際の音作りを学びました。身近なゲームの音の仕組みを理解することで、自分で作ったり、変化を加えたりできることに、参加者たちは今後の学習の手がかりを得ている様でした。
 さらに8月8日、「『淀川』の生き物たちを捕獲して観察しよう!」が開催されました。工学部都市デザイン工学科綾 史郎教授、一般教育科小島夏彦教授が講師となり、大宮キャンパスに隣接する淀川河川敷で生物採集実習と観察会を実施しました。当日は台風一過で強風の中でしたが、参加者は講師や学生アシスタント指導の下、ウェーダーを身に着けた本格的な装備で城北ワンドに入り、生物採集を楽しんでいました。
 いずれのセミナーでも中学生たちには普段の生活や中学校では学べない貴重な学びの機会となったようです。

一覧はこちら

  • 川上村での取り組み
  • 情報の公表
  • 資料・願書請求
  • 広報誌(おおよど、後援会会報、学園広報誌「Flow」)

ページの上部へ

大阪工業大学