会長挨拶

ご挨拶


 皆さまには日ごろより後援会活動にご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
 私は2023年度の後援会会長に推挙されました奧谷華と申します。昨年度までの長いコロナ禍で模索を繰り返しながら活躍をされました外園前会長の後任ということで、身の引き締まる思いです。微力ではありますが、2023年度新役員ならびに委員の皆さまのご協力をいただき、未来多き学生の皆さんのために精一杯努力してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 大阪工業大学を運営する学校法人常翔学園は、昨年度創立100周年を迎えました。100年前に漕ぎ出した小船は、日々の努力により、着実に頑丈な船へと成長し、大海原を航行しています。井上学長を船長とし、教職員・学生・卒業生が一丸となり、ぴったりと息を合わせて航行している姿が、世界にも知られるようになりました。英国の高等教育専門誌「Times Higher Education (THE)」が発表する「2021年世界大学ランキング」に初めてランクインされてから、3年連続のランクインを果たしたことは、大阪工業大学の輝かしい栄光であり、喜ばしい限りです。
 私たち後援会の役割は、今後の110周年・120周年…200周年の日を威風堂々とした姿で迎えることができるよう、伴走船となりサポートし続けることであると思っております。
 2023年度は、新型コロナウイルス感染症と共存しながら後援会活動を活発に行いたいと考え、自粛していた行事の再開や新たな取り組みに挑戦できるよう、教職員の方々のご協力を得て運営していきたいと思っております。
 今後とも、皆さまのご支援とご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。簡単ではございますが、就任の挨拶とさせていただきます。


大阪工業大学 後援会会長 奥谷華