2013年度海外留学報告会を開催しました

2013年12月21日

学科長の挨拶

木村君の報告

和田君の報告

12月19日、本学工学部電子情報通信工学科は、2013年度大学院進学者対象留学支援制度によって9月24日から2か月間スペイン・サラマンカ大学理学部に留学した学部4年生の木村君と和田君の報告会を実施し、2年生3年生諸君25人と教員が聴講しました。先ず、二人が分担してサラマンカの町の紹介、寮生活の様子、研究の環境、サラマンカ大学で学んだマルチエージェント技術などについて説明を行いました。その後、それぞれの研究内容と成果について各自が報告しました。木村君は、人工喉頭用のハンズフリーユーザーインタフェースの研究を行っており、今回、サラマンカ大学では、スマートフォンを用いたユーザーインタフェースを開発することでより手軽に使えるシステムを目指しました。和田君は、匂いセンサ群を用いた高精度な匂い識別の研究を行っており、今回、マルチエージェント技術を用いた識別の最適化を検討しました。

発表後、活発な質疑が行われ、「英語での会話は?」というような言葉の問題に関しては、「初めは不安だったが、何とかコミュニケーションできるものだという自信ができた」という前向きな回答でした。最後に、「海外で研究を行うという立場に自分を追い込み、研究や語学を積極的に学ぶことができ大変貴重な経験ができた。」という後輩諸君へのアドバイスで締め括ってもらいました。

電子情報通信工学科では、来年度も海外留学支援制度を積極的に利用し、4年生、大学院生に貴重な体験をしてもらう予定です。

ページを閉じる