国際PBLとシリコンバレー研修説明会を開催しました

2014年4月30日

担当する3名の教員による国際PBLの説明

松井教授によるシリコンバレー研修の説明

4月23日(水)16:40~18:00に国際PBLとシリコンバレー研修説明会を開催しました。

まず、D科熊本准教授から国際PBLの説明がありました。昨年に引き続きE科、D科を中心とした学生(定員15名)が8月19日から1週間の予定で台湾に行き、台北科技大学キャンパス内で当大学生とチームを組み、協力し合いながら他チームと競争する取り組みを実施します。製作するものはセンサーを積んだインテリジェントカーで、マイコンからの信号で、よりスムーズに、より短時間でゴールするかを競います。担当教員は熊本准教授の他、D科周教授、E科吉村准教授です。説明会の後D科、E科とも多くの参加希望の登録をしていました。今後は面談等の選考で総勢15名が選ばれる予定です。

続いてD科松井教授からシリコンバレー研修の説明がありました。こちらは今回が初めての開催です。定員は20名でこちらもE科、D科を中心とした学生(定員20名)が9月1日から1週間の予定でサンフランシスコ地区のスタンフォード大学UCB大学の他いわゆるシリコンバレーの技術革新の中心地を訪問する予定です。研修前には英語だけでなく訪問地の詳細な調査を予定しており学生の意識改革を促すことが大きな目的との説明がありました。担当教員は松井教授の他、D科小寺教授、E科森實教授です。説明会の後各科事務室で参加希望を受け付けることになりました。D科では説明会直後に10名ほどの参加希望がありました。今後は面談等の選考が行われる予定です。

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