平成26年度 教文子どもサイエンスフェアで「レモンで電池をつくってみよう」を実施しました
2014年8月8日
- 8月8日(金)に枚方市教育委員会が主催の教文子どもサイエンスフェア(枚方市立教育文化センター)で枚方市内在住の小中学生対象として13:00~14:15、14:45~16:00の2回「レモンで電池をつくってみよう」というタイトルの解説講座を矢野教授と小寺教授が学生5名と共に実施しました。
レモンに銅電極とマグネシウム電極を差し込むと乾電池と変わらない電圧が出ることが分かると「へ~レモンから電気が出るんや」と子供たちは驚いていました。お母さんたちも子供さんと一緒になって「あぶくがたくさん出て来るね~。なんでやろう?」と子供たちと共に不思議そうに話していました。学生達や教員はそれらの質問に答え、電気ができる理由を分かりやすく説明しました。プログラムも順調に進み予約されていた30名の子供さんと親御さんはみな充実した時間を過ごしたようでした。
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