Japan Robot Week 2014に出展!

2014年10月23日

会場

デモ・説明の様子

生活支援ロボットシステム研究室のブース

 10月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトにおいて開催された「Japan Robot Week 2014」に、工学部ロボット工学科廣井准教授が指導する生活支援ロボットシステム研究室が開発したロボットを出展しました。

 現在、介護・福祉ロボットや災害対応ロボットなどのサービスロボット分野は、21世紀を担う新産業として国内外より多くの注目を集めています。このイベントは、サービスロボットやロボット関連技術の専門展として隔年開催されています。

出展したロボットは
「手すり上を移動する道案内・リハビリ支援ロボット」です。このロボットの特徴は、手すりの上を移動し、道案内やリハビリ支援をするという新しいコンセプトのロボットで会場の注目を浴びていました。

 今後、大規模な病院や福祉施設、ショッピングモールなどで、道案内、リハビリ支援などに活躍するものと思われます。

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