10月の環境工学ゼミ2014を実施しました

2014年10月24日

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 10月23日(木)に環境工学ゼミ2014を実施しました。今回の環境工学ゼミは、渡辺信久教授の廃棄物共存工学研究室のゼミでした。学部4年生全員と、修士課程1年生の院生から、以下のテーマについて、中間報告をしてもらいました。

1. 都市ごみ焼却灰のCO2吸収による安定化速度の予測
2. 水ー大気界面のCO2、O2、揮発性化学物質の輸送速度の実測
3. 最終処分場余水の処理に使用した吸着活性炭のフッ素含有量とその破壊処理
4. 低CO・傾斜石英管での1,2,3,4-テトラクロロベンゼンの燃焼による分解
5. 焼却灰の熱脱着・燃焼法による有機塩素量のスクリーニングテスト
6. 石灰を伴ったろ過集じんでの揮発セシウム、カリウム、ナトリウムの捕集効率

 今回は8名の高校生の参加がありました。参加していただいた高校生のみなさんに感謝致します。

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