修士の学生が学会で優秀発表賞を受賞しました

2015年6月2日

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 5月30日に摂南大学で行われた、「平成27年度土木学会関西支部年次学術講演会」において環境工学科から3名が発表を行いました。
 その中で、工学研究科環境工学専攻1年生の副田正樹君が発表した「微細藻類を用いた人工排水中の窒素・リン連続処理に関する研究」が優秀発表賞に選ばれました。
 このテーマは昨年度に行った卒業研究の成果をまとめたもので、日本では3年ほど前から急に脚光を浴びだしたテーマです。
 副田君からは「今回このような光栄な賞を受賞できたのも日々指導してくださる先輩方と先生の支えのおかげです。今後も研究に打ち込み、精進していきたいと思います。」という言葉を頂きました。

 これからのますますの研究成果を楽しみにしています。

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