PBL(課題解決型学習)授業が開始されました!

2015年8月11日

記念撮影

座学の知識を活かす

ロボコンの様子

 ロボット工学科では、今年度からPBL授業(課題解決型学習:ロボット工学実験III、3年前期)が開始されました。「ボール回収ロボットを製作し、ロボコンをするテーマ(ロボコン)」、「トンボの飛翔を模した羽ばたきロボットを製作するテーマ」、「LEGO Mindstorms を用いたからくり機構に関するテーマ」、「距離画像センサを用いて空間位置情報処理プログラムを作成するテーマ」の中から、学生は希望するテーマを選択します。一つの班は、少人数(3名から5名)で構成され、それぞれのテーマで問題解決に挑みました。
 4つのテーマの中から今回は、ロボコンテーマについて説明します。ロボコンテーマは、知能ロボットコンテスト(知能ロボコン)のルールに準じています。今年で27回目を迎えた伝統あるコンテストです。この競技の特徴は、スタート時に人間がスイッチを入れた以降は一切ロボットには触れてはならず、ロボットが自分で判断し、指定された作業を実行することにあります。ロボットは、3色のボールを色分けしながら回収し、10分以内にゴールへ運びます。ゴールに入れたボールの数、および審査員によるアイディア、技術等の審査により順位を決めます。
 次に授業内容について簡単に説明します。はじめに安全講習を受け、ロボットの構想を考え、図面を作成しました。次に機構の製作、組立を行いました。途中からプログラミングが同時並行で行われ、機構の問題点の修正等をし、ロボットコンテストに備えました。13週目(全15週)にはロボットコンテストが開催され、多いに盛り上がりました。14週目には、ロボットについてのプレゼンテーションを行い、最後の週にロボットを分解し、全体の問題点などについて議論をしました。

学生は、座学で学んだ知識を、実際にロボットの製作を通してどのように活かすか学ぶとともに、主体的に考え、動くことを学びました。


なお、このロボコンテーマで製作されたロボットについてオープンキャンパス(2015年8月22日(土)大宮キャンパス)にてデモを行う予定です。ご期待ください!


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