理系志望高校生の見学を受け入れました

2015年11月8日

分子線エピタキシー装置の説明を受ける様子

原子間力顕微鏡を説明するED専攻の松尾君

電子線描画装置の説明を受ける様子

 11月7日(土),大阪府立生野高等学校の理系を志望する1年生の生徒さん総勢34名がナノ材料マイクロデバイス研究センターの施設見学に来られました.
 3班に分かれ,各班30分と限られた時間でしたが,防塵着に着替えクリーンルーム内部の大型研究設備や,戦略的研究プロジェクトの研究設備を見学されました.
 見学には前元先生,小池先生,小山先生のセンター研究員をはじめ,実際に装置を使って研究している大学院生の説明に熱心に耳を傾けている様子でした.先端ナノ材料や新機能半導体材料の研究に関連した設備を中心に紹介しましたが,生徒さん達の理工系キャリア選択の参考になることを期待しています.

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