2015 国際ロボット展に出展!

2015年12月14日

東京ビックサイト

会場

説明の様子

2015年12月2日(水)~5日(土)に東京ビッグサイトにおいて開催された「2015 国際ロボット展」に、工学部ロボット工学科廣井准教授が指導する生活支援ロボットシステム研究室が開発したロボットを出展しました。

 現在、介護・福祉ロボットや災害対応ロボットなどのサービスロボット分野は、21世紀を担う新産業として国内外より多くの注目を集めています。このイベントは、サービスロボットやロボット関連技術の専門展として隔年開催されています。「国際」という名称のとおり、世界各国からさまざまな技術が集まるだけではなく、人も世界各国から集まりました。4日間で12万人を超える人出がありました。

出展したロボットは
「複数の手すり上を移動するロボットによる道案内・リハビリ支援」です。このロボットの特徴は、手すりの上を移動し、道案内やリハビリ支援をするという新しいコンセプトのロボットで会場の注目を浴びていました。

 今後、大規模な病院や福祉施設、ショッピングモールなどで、道案内・リハビリ支援などに活躍するものと思われます。

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