「化学・環境・生命工学連携融合公開講座」を開催します。

2016年10月20日

 2017年4月、本学大学院工学研究科の改組により、新たに
 「化学・環境・生命工学専攻」が誕生します。
 本専攻は、幅広い学術領域から成り立ち、基盤となる技術には共通性があります

今回の公開講座では本学教授陣が講師を務め、3つの分野の研究成果がどのように結びつき、私たちの生活や環境、文化に貢献しているのかを解説します。

 どなたでもご参加いただける無料の公開講座として開催いたします。研究の最前線をわかりやすく解説しますので、本学以外の方もぜひご参加ください。

【日 時】
11月19日(土)13:30~16:30
【場 所】
大宮キャンパス10号館4階 1041教室
【参加費】
無料(事前申込不要)

第1講 13:35~14:25
「古代エジプト遺跡と接着技術~人類の宝をまもる化学のちから」
応用化学科・中村吉伸 教授

第2講 14:35~15:25
「未来のバイオ燃料:微細藻類が作る緑の原油」
環境工学科・河村耕史 准教授

第3講 15:35~16:25
「身近な酵素の働き」
生命工学科・大島敏久 教授

公開講座案内 ( pdf:807.54KB )

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