2016年度修士論文発表会を行いました

2017年2月21日

全体集合

発表の様子

優秀発表者

2月14日に電気電子工学専攻の修士論文発表会を開催しました。

分野ごとに3グループに分かれて、1人12分でこれまでの研究内容を発表しました。発表後は、活発な質疑応答(8分)が行われました。

プレゼンテーションと質疑応答の内容は教員により審査されました。終了後の表彰式にて、各グループからそれぞれ最優秀賞と優秀賞が選ばれ、賞状と副賞が授与されました。表彰者は以下の通りです。おめでとうございます。

 Aグループ
  ・最優秀賞
    佐々木祥太
     溶液法による酸化亜鉛系薄膜トランジスタの作製と
     特性改善および印刷プロセスへの応用に関する研究
  ・優秀賞
    村山喬之
     三酸化タングステン単結晶薄膜の作製とエレクトロ
     クロミックス特性解析に関する研究
 Bグループ
  ・最優秀賞
    大原申也
     新型パワー半導体を用いた双方向ワイヤレス給電システムと
     次世代スマートハウスのとの連系の研究
  ・優秀賞
    藤居尚博
     位相同期回路の自己および外部インジェクションに関する研究
 Cグループ
  ・最優秀賞
    奥大樹
     ヒトを模倣した上体を有する二脚歩行ロボットにおける
     腕振り運動の効果
  ・優秀賞
    餅井貴雄
     ディジタルRadio on Radioシステムにおける高品質無線伝送
     に関する研究

副賞の準備に際しては、電気クラブ(電気電子システム工学科卒業生会)ならびに電子クラブ(電子情報通信工学科卒業生会)からご援助いただきました。ありがとうございました。

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