材料加工研究室の寺尾勝君が一般社団法人日本塑性加工学会関西支部 平成28年度 卒業研究発表会にて優秀発表賞を受賞しました
2017年5月26日
- 材料加工研究室の寺尾勝君が一般社団法人日本塑性加工学会関西支部 平成28年度 卒業研究発表会にて優秀発表賞を受賞しました。
【受賞者名】
寺尾 勝
【学会名】
一般社団法人日本塑性加工学会関西支部 平成28年度 卒業研究発表会
【発表題目】
Al-25%Si合金を用いた半凝固ダイカストにより作製した薄肉ヒートシンクモデルの放熱性
【研究概要】
本研究では一般的なダイカスト合金であるADC12より湯流れ性が良好で薄肉化が可能であることを明らかにしたAl-25%Si合金を用いて軽量化と放熱性を両立させる薄肉ヒートシンク実現の可能性を調査した。
【感想】
今回の学会は私にとって初めての口頭発表で非常に緊張しましたが、事前に何度も発表練習を重ねていたことでしっかり発表することが出来ました。質疑応答では多くの質問をいただき、今後の研究活動の参考になりました。また、今回の発表を評価していただいたことをとても嬉しく思っており、今後の研究活動を今まで以上に努力していきたいと思います。
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