金子佳市君がIEEE日本支部から「Young Engineer Excellent Presentation Award」を受賞、向山直希君がパワーエレクトロニクス学会から「優秀賞」を受賞しました
2017年12月23日
- 8月23日に大阪府立大学で開催されたパワーエレクトロニクス学会においてパワーエレクトロニクス研究室で研究をしている金子佳市君および向山直希君（工学研究科電気電子工学専攻 博士前期課程2年）が、それぞれIEEE IES 日本支部から「Young Engineer Excellent Presentation Award」、パワーエレクトロニクス学会から「優秀賞」を受賞しました。
受賞対象となった発表は、金子君は「超急速充電キャパシタスクータ用EDLCスタックバランスの評価」、向山君は「ＤＡシングルエンデッドコンバータによるシームレス制御ワイヤレスＶ２Ｈ」という題目で、電気電子工学専攻の大森教授、木村教授、森實教授の指導のもとに進めた研究の成果です。大学の若手研究者による発表８０件の発表の中から研究内容と発表が高く評価された上位２件および3件に選ばれ、受賞となりました。
この受賞を糧に、今後より一層成長し、社会に貢献する技術者として活躍することを期待します。
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