岡藤達也君と宮尾和樹君が平成29年電気関係学会関西支部連合大会で優秀論文賞と奨励賞を受賞しました

2018年4月20日

岡藤君と宮尾君

宮尾君

岡藤君

昨年の11月25日,26日に近畿大学で開催された平成29年電気関係学会関西支部連合大会において、高周波回路工学研究室に所属の岡藤達也君(工学研究科電気電子工学専攻 博士前期課程2年)が電子情報通信学会の優秀論文賞を受賞しました。また同じく宮尾和樹君(同 博士前期課程2年)が電気関係学会連合大会の奨励賞を受賞しました。その表彰式が4月20日に開催された平成30年度電気三学会関西支部合同報告会にて行われました。
受賞対象となった発表は、岡藤君が「PLL回路における自己干渉ノイズによる伝達特性変化に関する評価」、宮尾君は「Delay-Locked Loop回路におけるパタンジッタとスプリアスの関係」という題目で、電気電子工学専攻の吉村教授、木原講師の指導のもとに進めた研究の成果です。
この受賞を糧に、今後より一層成長し、社会に貢献する技術者として活躍することを期待します。

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