下之段拓実君が平成29年度電気学会優秀論文発表賞を受賞しました

2018年5月28日

下之段君と大森先生

メダル

賞状

平成29年度に電気学会産業用部門の全研究会で発表された論文の中から、パワーエレクトロニクス研究室に所属する下之段拓実君(工学研究科電気電子工学専攻 博士前期課程2年)が「電気学会優秀論文発表賞」を受賞し、4月9日にメダルと賞状が贈られました。
 受賞対象となった発表は「通信機能付きWPT装置の大ギャップ対応設計」という題目で、電気電子工学専攻の大森教授、木村教授、森實教授のもとに進めた研究の成果です。全発表論文775件の中から研究内容と発表が高く評価された16件に選ばれ、受賞となりました。
 この受賞を糧に、今後より一層成長し、社会に貢献する技術者として活躍することを期待します。

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