センター教員が第13回けいはんなビジネスメッセ2018に出展しました

2018年10月5日

ブースで研究説明

知財とOIT-Pのプレゼン

 10月4日(水)、5日(木)、京都府のけいはんなプラザにて開催された、けいはんなビジネスメッセ2018に出展をしました。主催は、(公財)関西文化学術研究都市推進機構で、会期2日間の来場者数は1,750人でした。

 本学からは、研究ブランディング事業である、地域産業支援プラットフォーム(OIT-P)の4つの研究テーマのポスター掲示を行いました。併せて、知的財産研究科の杉浦淳教授より、「知財財産の基本とビジネス活用最前線」と、OIT-Pに関するプレゼンテーションが行われました。本学の展示ブースを訪れた多くの方々が本学の取り組みについて関心を持ってくださり、研究テーマについて活発なご質問がありました。

(掲示した研究テーマ)
・いつでもどこでもヘルスケア、ディスポーザルな血液分析を目指して(筒井客員教授)
・フレキシブル環境発電デバイスの開発(前元教授)
・同材・異材の溶接・接合技術の開発(伊與田講師)
・事業化を支援する技術分析マップと産学連携モデル構築(杉浦教授)
・地域産業支援プラットフォーム(OIT-P)「モノづくり大阪の発展に寄与する大学へ」

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