3月1日に電子情報通信学会関西支部学生会研究発表講演会が開催されました

2019年3月13日

受賞者3名

表彰式

発表する山村さん

3月1日に本学大宮キャンパスで、電子情報通信学会関西支部学生会研究発表講演会が開催されました。のべ12セッションで59件の研究発表がありました。

電子情報通信学会関西支部には、関西の大学の学生さんたちが主体となって活動する「学生会」という組織があります。今年度は本学が幹事校でしたので、修士2年の大浦紀頼君と吉田一登君が中心となり、この講演会を企画運営してくれました。今年度は他にも「見学講演会」(台風のため中止)と「若手企業技術者講演会」を企画運営してくれています。詳細については

http://www.ieice.org/kansai/student/

をご覧ください。

大浦紀頼君と吉田一登君は「学生会の活動活性化に多大な貢献をなした功労者」として、電子情報通信学会関西支部学生会支部長賞(功労賞)を受賞し、講演会の後の懇親会で表彰を受けました。本当におつかれさまでした。

また、学部4年の山村真由子さんが講演会にて「制約伝播に基づくシフトスケジューリング」という題目で発表を行い、「学生会主催の学生会研究発表講演会において、優秀な論文を発表した者」として、電子情報通信学会関西支部学生会支部長賞(奨励賞)を受賞しました。おめでとうございます。

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