１１月５日～６日、「テクノメッセ東大阪２０１５テーマ：智と技の集積」（主催：東大阪商工会議所）が、マイドーム大阪（大阪市中央区）で開催されました。
　本学は特別企画展ブースに出展。ロボティクス＆デザインセンターの協力を得て、Ｒｏｂｉｎの展示、試乗を行いました。Ｒｏｂｉｎは、日刊工業新聞社から寄贈されたもので、地元・千林商店街（大阪市旭区）で多くの方に試乗していただき、アンケートを取るなど、ユーザビリティの研究を行ってきました。
　また、大学等研究シーズ紹介コーナーには、空間デザイン学科今井美樹教授がさまざまな企業・団体からの依頼により作成した企業ロゴなどのデザインを集約して、パネル展示しました。
　このほか、１２月に開催するシンポジウム「ロボットサービスイノベーション」のＰＲや研究支援推進センターの産学連携活動の取り組みについて紹介しました。
　

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