大松繁教授、神村共住准教授（いずれも工学部電子情報通信工学科）の研究課題がＪＳＴ（国立研究開発法人　科学技術振興機構）の上記プログラムに採択されました。

研究者：大松 繁 教授
課題名：スペクトル特性を用いた紙幣真偽識別機器の開発
分　野：情報通信

研究者：神村 共住 准教授
課題名：レーザー損傷耐性の非破壊評価技術を応用した光学材料の品質管理手法の確立
分　野：ナノテクノロジー・材料

[今回(平成27年度第2回募集)では、全国から308件の応募に対し、106件（うち、私立大学は20件）が採択]

※マッチングプランナープログラムとは、地域における企業の開発ニーズを戦略的に把握し、全国の大学等の研究成果、知的財産の中からその解決に資するものを結びつける専門人材「マッチングプランナー」を配置して企業の開発ニーズを解決し、高付加価値・競争力のある地域科学技術イノベーションを創出することを目的としたプログラムです。
（ＪＳＴのホームページより引用）

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http://www.jst.go.jp/mp/kadai.html