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空間デザイン学科の学生が森小路京かい道商店街の空き店舗のリノベーション案をプレゼンテーション
2016年2月19日
- 提案された全8作品
- プレゼンテーションの様子
- 実際の空き店舗を調査する学生たち
2月17日、空間デザイン学科の3年生が、森小路京かい道商店街の空き店舗を題材にしたリノベーション案のプレゼンテーションを大宮キャンパスで行いました。この取り組みは、商店街の活性化を目的に商店街にある店舗「BikeWorks回転木馬」のご協力を得て実施。学生が空き店舗の現地調査を実施して自由な発想でリノベーションを提案するという初めての試みです。1/20スケールの店舗模型を製作し、8案を提案しました。
当日は地元旭区役所の関係者、店主らが審査員として出席。コンセプトや店舗の内装、照明、インテリアはもちろん、店名、ロゴマーク、メニュー、ポイントカードの内容まで提案したグループもありました。
今後この活動が、商店街や地域の活性化につながることを期待しています。